How

パンの保存

基本的にパンも生き物ですから焼きあがってから2~3時間ほどたって
熱がとれたくらいが小麦の風味や香りが味わえ最も美味しいです。
もちろん防腐剤・防カビ剤などの添加物を使用しておりませんので
パンは焼きあがった瞬間からどんどん老化していきます。

当日~翌日朝以降にお召し上がりの場合は冷凍保存をお勧めします。
(冷蔵庫は老化を早めますのでご注意ください。)

お好みの厚さにスライスしてから1食分ずつラップに包み、
ビニール袋や密閉パックに入れて密封し冷凍庫で保存します。
(冷凍保存でも2週間以内にはお召し上がりください)

夕方買ったフランスパンを次の日の朝お召し上がりになる場合は、
夜、保存用のビニール袋に入れておき、
(北海道の場合は、翌朝まで紙袋のままだとカチカチになってしまいます)
朝スライスしてお召し上がりください。
焼きたての皮のパリパリ感はなくなりますがサッとトーストすると
焼きたてに近い風味が戻ります。
(焼きすぎると固くなりますのでご注意ください。)


☆ポイント☆

・フランスパンはアルミホイルをかぶせて焼くと表面だけ焦げてしまうことを防げます。

・あらかじめ、トースターを熱して高温にしてから霧吹きで水分を補って短時間トーストすると
美味しく召し上がれます。
 
※霧吹きを用意するのが面倒な店長ぱんだの場合は・・
  パンの生地部分に水をコップから少しずつたらして、
  かなり湿らせた状態でトースターに入れます。
  (もう自分用なら手で直接ペタペタお水つけてしまいます。)
  すると、、皮はパリッと香ばしく、生地がジュワっとやわらかく焼きあがるのです。

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カトルフィーユ
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