今日はなぜに店長ぱんだが「長谷川ぱんだ」と名乗っているのか
書こうと思います。
語れば長くなりますが、大事なポイントだけ先に。
まず、「ぱんだ」は本名ではありません。
パンと一緒にいるときに名乗らせていただいております。
親から頂いた結構お気に入りの本名があります。
パン大好き=ぱんだいすき
で、「ぱんだ」です。
動物のパンダも好きというのも決め手です。
ここからは、くだらない話で長くなるのでお忙しい方はスルーで
お願いします。
店長ぱんだ、実は旧姓も「長谷川」なんです。
女子ならば「結婚したらどんな苗字になるんだろう~♪」的な
楽しみがありますよね??
どんな苗字になりたいか、ガールズトークしたりしますよね?
ところがどっこい、
私は結婚したけど、変わらなかったーー。。。
結婚した先輩が「病院の受付で新しい苗字で呼ばれてて
全然気づかなかったの。早く慣れなくちゃね~」なんて言ってるのを
羨ましく聞いていたのに。
姉が結婚して他の苗字になったときにも
「あぁ、おねーちゃん、お嫁に行ったのね」と
寂しくなったりしてたのに。
・・・親友が「久保田」から結婚して「窪田」になったので
気持ち的にちょっと救われましたが(笑)
そんなこんなな理由もあって名前を変えることに憧れてたんです。
そしてチャンスは今しかない!とパン屋としての名刺を作るときに
「長谷川 ぱんだ」となりました。
馬鹿にされるだろうなー、とかなり悩みましたが、
馬鹿にされる事ででも記憶に残って、話のネタにしてもらえれば
パン屋としていいんじゃないかな、と。(いいのかな?)
自分が自信持って真剣にやっていればいいんじゃないかと思います、何事も。
最初、シェフにも「長谷川 なんだ」って名乗ってもらって
「長谷川 なんだ ぱんだ」でコンビになろうよ、って誘ってみたんですが
「やだ」の一言で秒殺されました。ちぇ。
以上、なんで「ぱんだ」なのか、でした。
・・ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
シェフの一言:ふざけてパン作ってると思われたくないしね~。
命がけのつもりでパン焼いてますから。
ぱんだの一言:私、超真剣に「ぱんだ」やってます。