カトルフィーユのクリスマスは今までにないバゲット祭となりました。
シェフ尚弘、1人でこんなにバゲットを焼いたのは初めてです。
また、ほぼすべてにご予約を頂いていてスケジュールは分刻み、
1本たりとも失敗できない状況で、自分との戦いでした。
ラストの焼き上がりの前に、「店長、俺、胃が痛いよ。。」と一言。
シェフが胃が痛いと言うなんて初めてです。
やはりプレッシャーが重くのしかかっているんだ、、と思い
お客様のために、と無理に焼き上がり回数を急遽増やしてもらった事を
反省していました。
・・・・が、、直後におにぎりを食べ、青汁をぐびぐび飲み干したシェフが一言。
「治った。」
お腹空いてただけじゃん!!!!
体力的にはかなりハードだったようですが、シェフ尚弘はそこまで
ナイーブハートじゃなかったようです。心配して損しました(笑)
無事、一本残らずお客様にお渡しできてホッとしております。
カトルフィーユのパンは幸せなクリスマスのひと時のお役にたてたでしょうか?
シェフの一言:今年の営業も後少し!気を抜かずに丁寧に仕事します!
ぱんだの一言:セゾニエさんのチキンとディネを勢い良く食べ過ぎてアゴを痛めました。