それは、月曜の午後でした。
仕込みをしていたシェフが「なんだか調子が悪い。」と
事務所でうずくまりました。
健康だけが自慢のシェフ尚弘、私も本人も「食べ過ぎかな?」などと
気楽に話しておりました。
ところが仕事を続けるうちにどんどんお腹の痛みがひどくなり、
転げまわる自体に。顔面も蒼白というか土色です。
これはただ事じゃない!と夜間病院に行くことに。
(それまで仕事をし続けていました。)
「過労と風邪ですかね。」とお医者様。
最近お休みなしで仕事をしていたので無理しちゃったねーと
注射とお薬をいただいて帰宅しました。
ところが、ところが、今日の朝になっても体調戻らず。。土色です。
普段の火曜は朝6時から仕込みを始めるのですが、
水曜の営業を諦めることにして、再度病院へ。
点滴を打ちながら、「もしかしたら虫垂炎かも。。」と疑われ
大きな病院へ移動しました。
いろいろ検査すること3時間。見事に虫垂炎(盲腸)でした。
とほほ。。
というわけで、、大変ご迷惑をおかけしたしますが、しばし入院です。
ただの盲腸で良かったね、、という事で来週から元気に復活できるよう
静かに入院してもらうことにします。
点滴されるシェフが珍しいので隠し撮り↓
タイトル「プーさんは私物ではありません。」
シェフの一言:面目ないです。
ぱんだの一言:即入院のはずなのに外出許可を貰って、
途中の仕事と掃除をしてる今現在のシェフ。どんだけ~?