有名旅館のおカミさんが「お客様に最高のおもてなしをするには
自分も含め、従業員も幸せじゃないといけない。」と言っていました。
私もその通りだと思います。
そして、人に幸せにしてもらおうと思うよりも
自分から人を幸せにしようって思うことの方がより幸せだと思います。
と言うわけで、、
カトルフィーユの幸せを考えてみました。
聞き込み調査開始。
「小さい幸せと大きい幸せはなぁに?」
シェフ:小・定休日の朝にベランダで日光浴してるとき。
大・気のおけない友達とお酒を飲んでいるとき。
ナオキング:小・情熱大陸を見てるとき。
大・よくわからないけど毎日幸せです。
マリコさん:小・美味しいものを食べているとき。
大・(じっくり考え中。)
ぱんだ:小・見ず知らずのワンコがしっぽを振って寄ってきたとき。
大・私の周りの人が皆幸せなこと。
幸せ幸せ・・・って自分で考えていたり、人に聞いていると
それだけで幸せな気持ちになりました。
→「お金かからなくて良いね~」とシェフと大笑い。
皆さんもお試しあれ。
カトルフィーユ(フランス語で『四つ葉』)とお店に名づけたのは
「お店に来てくれたお客様が、四つ葉のクローバーを見つけたときのように
ちょっと幸せな気持ちになれますように。」という理由です。
これからもずっと小さな幸せを求め、与え続けられるパン屋になるのが目標です。
シェフの一言:いきなり人に「幸せ何ですか?」って聞くと怪しいよ、店長。。
ぱんだの一言:ケイ君とはっちゃんにも聞かなくちゃ~。