しつこく夏休みの思い出の巻
熱海にも行きました。
お仕事の休みを私達に合わせてくれたお友達一行で温泉へ♪
シェフが熱海を選んだ真の目的は・・・MOA美術館
とっても高い山の上にあるのでメインロビーからの眺めは
「ほえ~」っとため息がでます。
まず能楽堂などを神妙に見学した後、驚かされるのはこちら↓
黄金の茶室
画像より実物はピッカピカです。
ぱんだは学生時代すこーし茶道をやっていたので、こんなキンピカな茶室で
お茶点ててみたいものだわ~と妄想。
「茶の湯の道具」という所蔵企画展もやっていてお茶の世界を思い出してきました。
なんでシェフはここに来たかったと言うと、、
尾形光琳筆 国宝「紅白梅図屏風」
これがある美術館だからです。(画像はレプリカ)
梅の時期にしか展示されないんですよね~。見たかったなぁ。
広大な敷地内には素敵なお庭や「光琳屋敷」なるものもあり。
タイトル:あれ、お坊さんがいるね。あ、シェフだった。上になにかあるの?
広い美術館内を歩き疲れたので飲み物でも買おうか、、と自動販売機を見たら、
「まりこの紅茶」発見!
マリコさんのお土産に即決です。
静岡県丸子(マリコと読む)の紅茶だそうです。
展示物、お庭、景色、謎のエントランスにエレベーター、いろんな見ごたえのある
美術館でした。
ちなみに、、シェフも店長もMOA美術館のMOAは
Museum Of Atami だと思っていたのですが
「Mokichi Okada Association」でした。。。はずかしっ
(創立者が岡田茂吉さんという方だそうです)
~おまけ~
シェフがお気に入りの若冲の水墨画のとっくりを持ったおじいさん。
布袋さんというそうです。
シェフの一言:MOA美術館は広大でした。
ぱんだの一言:円形ホールはUFOみたいで面白かったです!