食パンを運んでいる最中、バタン!と勢いよく閉まってきたドアに足が挟まり
ものすっごく痛かったのですが、食パンを落としたらダメ!と思い、
足が挟まったまま、腕を伸ばして食パンを棚にのせてからドアを戻しました。
足の小指を角にぶつけたときの10倍は痛かったんですよ~。
食パンを死守。
挟まれた部分がどんどん貼れてきて痛くて歩けなかったんですが、
シェフに「どうやったらそんなことになるんだ!現場検証しなさい!」と。
しかし、自分でもどうしてそこに足が挟まったのかわからず。。
「証拠不十分で釈放だぞ!」と意味不明なことを言われ、名誉の負傷と
認定してもらえませんでした。むー。
まるめはパン職人の腕のみせどころ。
まるめの仕上がり次第で、パンの出来が全然違います。
生地は生きているのでスピーディーに丁寧に。
まるめを制したものがパンを制する!→誰の言葉?
ぱんだも余った生地で見よう見まねでまるめてみますが、
(ぱんだは弟子じゃないのでシェフに教えてもらえない。。)
最終的に餃子になります。うまく行かないのでふてくされて
ひだひだ作ってしまいます。
シェフの一言:まるめ、自分でも毎日合格点とは行きません。一生修行です。
ぱんだの一言:まるめ後の生地がフワッとツルッとかわいいです。
マルメサカモトの一言:考えすぎると余計下手くそになります。。難しいっ