プレオープンまであとわずか、、
全然準備がうまく進まなくて吐きそうになっている店長ぱんだです。
でも、100%満足できるスタートなんてない、ってわかっているので
全力は尽くしますが、「間に合ってない感」はごめんなさい。許してください。
そして、スタッフは最小限人数でスタートです。
全員がテンパってても温かい目で見守ってください。
→10年もやってるくせにそんなかよ、とか突っ込みもご遠慮ください。
あぁ、前書きが長くなってしまった。
本題です。
北海道初?の手づかみパン屋をやってみます!
今までは対面販売でプロの私たちがパンを取っていたので
問題なかったのですが、
うちのシェフのパンはとてつもなくトングで取りにくいのです。
バゲットは長いし、カンパーニュは大きくて重いし、
クロワッサン、デニッシュは繊細過ぎてすぐ崩れるし。
そこで、力点が5点となる「手づかみ」という案が出てきました!
使い捨てなので衛生的でもあります。
・・今のご時世(コロナのバカー)気になりますし。
パストリーゼ(消毒薬)が入ったスプレーを手にシュッとして頂き、
パンを取る片手に手袋をはめて、反対の手でトレーを持って
パンをお選びください。
→お子様連れのお客様は、申し訳ありませんが、
お子様ではなく保護者の方がお取りください。
パンを取る順番はお客様の自由ですが、
おススメの順番は
袋入りのパン → ハードパン → ソフトパン(フォカッチャ等)
です。
レジ前にゴミ箱がありますので、
手袋を捨ててください。
最初はなれない事なので戸惑うと思いますが、
パンの感触がダイレクトに伝わってくるので楽しいですよ!
(つぶさないでくださいね!)
焼き立てあっつあつは本気で熱いしっ。
(やけどしないでくださいね!)
クロワッサン等はそぉぉぉっと優しくつかんであげてください。
クロワッサン等はレジ横にありますので、
お声がけ頂ければ、ぱんだが取りますので遠慮なく!
シェフの一言:春よ来い!花粉とコロナは来るな!
ぱんだの一言:胃が痛い!でもパンは美味しい!
・・魔女の宅急便、放送されてましたね。
私達、大好きなんです。
シェフなんてセリフもほぼ覚えています。
「100回以上観てるからね」って偉そうに言います。
ぱんだの憧れの人No1、おそのさん。