タイトル:紅葉が綺麗だった中島公園。
かっこいい自転車のお兄さん、、パンダにしちゃってごめんなさい。
店長ぱんだ、ノースウーマンのお仕事のお手伝いとして
こちらのイベントに参加してきました~!
「北海道の女性活躍応援ネットワーク交流会
女性も男性も支え合いで変える!」
主催:北海道 環境生活部くらし安全局道民生活課女性支援室
→いつ聞いても長い(笑)
共催:北海道立女性プラザ
運営:一社North-Woman
→店長ぱんだ所属しております
登壇者は
Coaching Office Luce 冨谷純子さん
→企業の管理職の方へのコーチングの先生
パパ育休プロジェクト藤村侯仁さん
→2年前に女性応援フェスタでも一緒に登壇した
パパの育休推進とワーク・ライフバランスコンサルタントさん
DV心のケアholoholo コンシェルジュ粟津久美子さん
→DV・モラハラからの回復を目指す活動をされています。
司会はフリーアナウンサー・農家見習い 太細真弥さん
→3月まで「ほっとニュース北海道」のキャスターさんでしたね!
女性がもっと活躍するにはどうしたら、、というテーマを
色んな角度からトークセッション。
ぱんだまとめとして会場で共通して認識したのは
目標として将来的に何事にも「女性は」という言葉が取れるように
ジェンダーレスで個人が生かされる職場や環境になるために
今はまだ「女性は」と付けながら皆の意識が変わって行って
多様性や選択肢が増えるといいね。という事でした。
まだまだ男性目線で作られた環境が多いですもんね。
簡単な事から言うと、
職場では、
・お茶くみ、掃除は女性がする暗黙のルール。
・管理職に女性がなれない。
家庭では
・家事&育児は女性の負担が大きい。
・男性が働き、女性が家庭を守る、という構図
店長ぱんだ的には、会社に勤めていたころは、
率先して楽しくお茶くみしていた方なのですが
お茶くみは、やりたい人とやりたくない人がハッキリしているので
やりたくない人にとっては苦痛でしかないのです~。
「女性がやるのが当たり前」と強制すると、
ほんとに雑巾の搾り汁入れられますよ!
→店長ぱんだは入れてないです、念のため(笑)
むしろ、美味しいと言って貰いたくて、カップを最初に温めたり、
勝手に自分の美味しいと思うお茶葉やコーヒーを
入れたりしてました。(好きな上司の時に限る)
今ある現状を女性目線になって見直してみる、
そして男女が関係なく過ごしやすい環境を
作っていきたいですね。
パン屋の場合で考えてみたのですが、
今までのパン屋さんでは、製造スタッフは男性、
販売スタッフは女性、という構図が多かったのですが
今のうちのお店は製造スタッフは女性、
販売スタッフは男性、の方が多いです。
偶然そうなったのですが、とてもうまく行っている気がしています。
何気なく今まで植え付けられてきた「男性だから」
「女性だから」という心のバイアス(かたより)を
見直してみることが必要な時代になったと感じました。
皆が幸せに働けるのが一番ですね!
タイトル:受付嬢ズ~(笑)パンダワンピース着てご機嫌ぱんだ♪
シェフの一言:家事も育児も得意です。
ぱんだの一言:得意な方が得意な事をするのが良い!