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シュトーレンの食べ方例

シュトーレン2022~銭函の奇跡~
ご予約にて完売致しました。
本当にありがとうございます。

当店のシュトーレンをはじめて召し上がる方も多いと思いますので、
食べ方の一例を記しておこうと思います。

当店のシュトーレンの3大特徴:

1、なんと言っても二番通り酒店さんのアルマニャック
 ドメーヌ・ドランサン アッサンブラージュ30年使用!!!
 香りが、、、段違いです。

2、粉糖釜 シュトーレンの香りを閉じ込めた砂糖です!
 店長ぱんだがこれでもかっ!と砂糖でお包みしております。
 美味しい香りを吸い込んだ砂糖に仕上がりますので
 砂糖も美味しいのです。通称:元気がでる砂糖

3、北海道産スペルト小麦の奥深さを堪能。
 香りの強い材料ばかりを使用しておりますが、
 その強さを受け止めることができるのはスペルト小麦だからこそ。

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タイトル:ラッピングを頑張ってる店長ぱんだです。

今年も可愛いチャームがつけられました☆
→色々値上げで悲鳴をあげておりますが、やっぱりチャームつけたいっ!と
頑張りました。どなたに何が届くのか、お楽しみに♪

ラッピングをほどいたら、白いお宝が出てきます。
熟成していくとバターが溶けだしてどんどん黄色みかかってきます。
その見た目の変化も楽しいです。
※客様にお渡しする時点でしっかり熟成しておりますので
すでに黄色みがかっているものもございます。

ビニール袋を開けるとラップから漏れ出すドランサン様の香りを
まずはお楽しみください。
(ラップ二重にしているにも関わらず香りが漏れ出すドランサン様~♪)

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タイトル:白いお宝!

砂糖入れ用の瓶、タッパ、ジップロックなどをご用意しておくと便利です。

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タイトル:入刀!!

そのままスライスしても良いのですが、断面を綺麗に撮影したい場合等は
まず砂糖を剥がすと綺麗にスライスできます。

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タイトル:砂糖を剥がして、瓶に入れました。

画像のシュトーレンは1か月ほど熟成後のものなので、砂糖が
しっかりと固まっておりますが、サラサラの状態でもとっても美味しいです。
子ぱんだはサラサラの時の砂糖の方が固まりより好き、と言ってます。
店長ぱんだは固まりをバゲットに乗せて食べるのが好きです。

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タイトル:切りました!!

やっぱり波刃のナイフが切りやすいです。
今年はとてもしっとりした生地に仕上がっております。

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タイトル:食べる分だけスライス!

場所によって断面の表情も違いますので、イチゴのピンクや
ピスタチオのグリーンなど、断面を楽しんで頂けると嬉しいです。
そして、また香りをかいでください~!!!

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タイトル:実食!!

店長ぱんだはコーヒー好きなので、コーヒーと一緒に楽しむことが多いですが、
紅茶はもちろん、アッサンブラージュ様ですので、
美味しいワインやブランデーとの相性もよく、なんならシャンパンで
いっちゃってください!!!

砂糖を乗せて食べても良し!!!

残った分は、ラップで密閉し、更にジップロックに入れるとなおよしです!
そしてまた次の日のお楽しみへと冷暗所へお休みなさいをさせてください。
(冷蔵庫に入れる必要はありません)

召し上がった時の熟成具合が気に入ったら、スライス&ラップして冷凍保存もOKです!
密閉して冷凍すれば数ヶ月は香りが楽しめます。
召し上がる時は自然解凍で♪

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タイトル:元気がでる砂糖を使ったバターシュガートースト。

この時期の朝ごパンのお楽しみです。
店長ぱんだは追いシナモンしてます。

シェフの一言:僕は夕食後にヨーグルトを食べるので、それにこの砂糖を入れてます!
ぱんだの一言:現在、まるっと2個食べてしまいました。。。大事な試食ですから。えへ。

1年の感謝の気持ちを込めたシュトーレン2022、
お楽しみ頂けると幸いです。