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銭函の奇跡が再び

シュトーレン2023~銭函の奇跡~予約が開始されました!

まだまだ受付中です!!

希少なブランデー、アルマニャックでシュトーレンを作っているカトルフィーユと
(日本のパン屋さんでほぼ当店だけ:ぱんだ調べ)
アルマニャックを扱っているお店は日本にほぼないのに、
その中でも更に希少なアルマニャックのドランサン様を販売している二番通り酒店さん。

この2つのお店が偶然にも同時期に札幌から銭函に移転し、
同じ通りに店を構えたこの奇跡。。

奇跡としか言いようがないので、大げさじゃなく
「銭函の奇跡」と名付けました。

そしてまた、、さらに奇跡的な出来事が。

シェフと私は釧路高専出身で、釧路高専の同級生のM君は
お友達が決して多くない私達の大切な友人です。
東京でITのお仕事をしています。
そのM君が結婚し、奥様Mちゃんとクリスマスを共に過ごすようになって、
カトルフィーユのシュトーレンを毎年楽しんでくれるようになりました。
とても素敵な奥様Mちゃんは私達夫婦とも仲良くしてくれて、
偶然子供も同じ年に生まれ、家族ぐるみのお付き合いになりました。
東京と北海道で離れてはいるものの、帰省の度にお店に寄ってくれたり、
絶妙なタイミングでパンダグッツをプレゼントしてくれたり。
→いつもありがとう。。

Mちゃんは特にシュトーレンをとっても気に入ってくれて、
銭函の奇跡を販売開始した2年前には
「二番通り酒店さんにもお礼を申し上げたいです。」と
メッセージをくれたので、二番通り酒店さんにも転送させて頂いたりしておりました。

そして、今年、、銭函を紹介する冊子「銭函マップ」が3年ぶりに復活し、
二番通り酒店さんと当店が同じページで家族写真も添えて紹介されました。

銭函マップをお友達や親戚や大切なお客様に是非見て欲しいと
多方面にお配りしていたので、M君宅にも1冊送りました。

すると、、、Mちゃんからメッセージが。
「二番通り酒店さんの奥様は私の小学校の同級生のユキちゃんかも!」と。

慌てて二番通り酒店さんの奥様ユキさんに確認すると、
見事に二人は小学校時代の仲良しさんでした。

銭函が引き寄せた30年ぶりの奇跡の再会。

小さい頃のお友達ユキちゃんと大人になってからのお友達ぱんだ、
二人のお店がコラボしたシュトーレンを食べてくれていたMちゃん。

分かった時には鳥肌が立ちました。
帰省の際には3家族で会おうね!と約束しました。

こんな奇跡が毎年起こっていくんじゃないかと期待しちゃいます。
私達だけじゃなくお客様にも素敵な奇跡が起きますように、と
願いながら心を込めて作っています!

ぜひ味わって頂きたいです。

シェフの一言:友達は少なくていいんです。ほんとに大切な人だけで。
ぱんだの一言:大切な人(ぱんだ)をもっと大切にしてよ!!あ、心の声がもれたw

※パンは作れない店長ぱんだですが、
 シュトーレンだけは14年間ずっと粉糖釜係をさせて頂いております。
 シェフ尚弘曰く、粉糖釜作戦はパン屋お菓子屋をやっている人には思いつかない
 そうです。。うふふ。

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タイトル:銭函の魅力がふんだんに掲載されております!

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タイトル:3家族を結び付けたページ。ありがたや!