元旦早々、心が苦しくなる地震、火災、事故、、、
被害に遭われた方々とご家族に心よりお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がらないこと、1日も早い復興を願っております。
こんな時、自分たちに何ができるか、、とずっと考えてしまいます。
不安がるばかりではなく、
「負けてたまるか!」と少しばかりの支援と応援をしながら、
こんな時こそ笑顔で過ごしたいのです。
日常の生活を送っていけることの尊さを噛みしめて。
「パン屋はパンを焼くだけ」
シェフ尚弘はいつも変わらずパンを焼きます。
美味しいもの、元気になるもの、安心するもの、、
ただただ日常に感謝。
沁みます。。。
ご近所のお客様がインスタの今年の初投稿に
「おめでたいとは言いづらいのでとりあえず美味しいパンを撮ってみました。」
と、うちのパンの写真を載せて下さりました。
あぁ、やっぱり私達にできることはパンを焼くだけ、、
そのパンからお客様と気持ちが通じ合ってこうやって日常を生きていけるんだ。と
涙が出ました。
ありがとうございます。
今年も銭函から小さな幸せをお届けできるよう、精進致します。
カトルフィーユ アトリエゼニバコ
長谷川 尚弘・ぱんだ・スタッフ一同