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銭函移転5周年によせて

「銭函のパン屋さん」って呼ばれたいっ

4月1日
本日、銭函に移転して5周年を迎えました!
2020年2月に円山から銭函に引っ越して4月にお店をオープン。

草ボーボーだった土地にお店を建てて
(今度は貯金もないので、でっかい借金ですよ)
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まーーーっさらなだだっ広い厨房に、
円山で10年一緒に過ごしたオーブンや機械を運び入れ、、

5年経ったーーー!!!

銭函に移転してからは
「円山から来たパン屋さん」と呼んで頂いていましたが、
最近では「銭函のパン屋さん」と呼んでもらえる事が多くなりました。

それが私たちにとってどんなに嬉しいことか。

銭函には縁もゆかりもなく、ただのよそ者パン屋だったので
地域の方に受け入れて貰いたい、銭函の人になりたい、と
ずっと思って過ごしてきました。

地域のお祭りに参加したり、
海でご近所さんとお話したり、
庭と畑の上手な作り方を教えて貰ったり、
小さな楽しい交流が積み重なって、
少しずつプライベートで仲良しさんが増えてきて

厨房にこもりっきりだったシェフが
パンを焼き、海に行き、飲みに行き、
パンを焼き、山に行き、飲みに行き、
パンを焼き、畑に行き、飲みに行き、
自作のピザ窯でピザを焼き、銭函のお友達と飲んで笑って、
幸せそうに一番先に寝ちゃってる。
明日も目の前の大切な人(お客様)のためにパンを焼かなくちゃ。

店長ぱんだも「パン屋さんになりたい!」と小さい頃からの夢を叶えて、
東京から北海道に戻ったときには若さと勢いもありまして、
「北海道のパン業界を明るくしたい」と、
でっかい夢を持っておりましたが、
今は、でっかい夢ではなく「隣の人を笑顔にしたい」と思っています。

小さな幸せがつながって、大きな幸せに育ってく。
隣の人が笑顔になったら、その隣の人も笑顔になって、
そうやってどんどん笑顔になったら、世界は平和になるはずっ。

銭函全体が盛り上がったら、超財政難の小樽が盛り上がって、
北海道が盛り上がって、、、いけたらいいな。
そう願って今日も豊足神社さんに手を合わせました。

小さなパン屋だけにはできないことも、皆で一緒にならできると思います。
皆で楽しんで幸せになっていきたいな。

昨日寝る前に小4(早っ)になる子ぱんだと
「人生のゴール」ってなんだろう?って話になりました。
子ぱんだは「目標じゃない?目標が叶ったらゴール」、
「でもさ、ママはパン屋さんが目標だったけど、パン屋さんになれた後も
ゴールじゃなくて、ずっとパン屋さんやってるよ。まだゴールじゃないよ?」と言うと
「うううんん、ゴールって何だろう。」と悩みながら眠りにつきました。

ずっとゴール探してる人生も素敵かもね、と思いながら私も眠りました。

パン屋人生50年を目標にしている私たちですが、
お客様が来てくれなかったら、あっという間にお店潰れちゃいます。
ここ数年のパン屋さんケーキ屋さんの倒産件数やばいです。
個人店は真面目にやっているお店ほど苦しい状況。。。
物価高対策にあれやこれやと努力していますが、
お客様がパンを求めてお店に来てくれることが一番の解決策なんです。
お客様(今読んでくれているあなた)に来てもらえるパン屋で
あり続けられるよう、精進します!!!

シェフの一言:このブログの書き方だとなんか僕が飲み過ぎな人になってない?
ぱんだの一言:酒量はほどほどにお願い致します。心配なのは酒量だけ!

これからも、どうぞどうぞ「銭函パン屋」カトルフィーユを
よろしくお願い致します。
皆で、笑顔で!健康で!
大好きです!!

カトルフィーユ アトリエゼニバコ
長谷川 尚弘・ぱんだ

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銭函店開店時にカメラマン松永直子さんからプレゼントしてもらった
「カトルフィーユ アトリエゼニバコができるまで」
ナオコさん、ありがとう!!見返してしみじみしてます!!

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草ボーボーの土地からお店がどんどん出来上がってくる!
これからもお店とお客様と自分自身を大切に過ごしていきます。

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カトルフィーユ
アトリエ ゼニバコ
〒047-0261 小樽市銭函2-4-6
TEL:0134-64-5878
OPEN 10:00-18:00 売り切れ次第閉店(月・火定休)

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