まだまだひっぱる夏休みネタ。
長谷川家は意外に美術館好きです。
今回はシェフの希望で「根津美術館」。
建築家 隈研吾さんの設計で大人素敵な空間でした。
シェフがとっても見たがっていた、尾形光琳の「燕子花図屏風」は
あやめの季節にしか公開していないそうなので残念賞。
今回展示してあった作者不明の松鶴図屏風もなかなか良かったので
満足だそうです。
この画像のように横から見るのではなく羊の顔を
正面から見ると(ガラスがあるので真正面からは見られませんが)
なんともラブリーなのでした。
同じ事を思う人が多いのか、ショップには双羊尊グッズが
いろいろ売られておりました(笑)
1人で庭を楽しみに行っちゃう先走りシェフ。
ゆっくり一回りしたかったのですが、なにせハードスケジュールな
夏休みだったのでお庭は少しだけしか楽しめませんでした。
シェフの一言:画集を買ったのですがゆっくり見る時間がありません。
ぱんだの一言:枕の下に入れておけば夢で見られるかもよ~。