シェフ尚弘、パンのクープの入れ方にはこだわりがあります。
たまに独創的になりすぎて、ぱんだ店長から却下されたりもしています(笑)
そんな中でも私が見事だわ~と思うカットが
フィグマロン、フィグ、マンゴーフロマージュポワブルの形。
綺麗に開くとまん丸のお花が咲いているようです。
とがった部分がガリッと香ばしく、中はむっちりつまっていて
開いた部分に2つ目の具材が出てくるように計算されています。
(フィグマロンで言うと、中の部分にフィグ、開いた部分にマロンがきます。)
ただ、、スライスして食べるときはトゲトゲが切りにくいんですよね。
そこで!ぱんだ店長おすすめのカットをご紹介します。
名づけて「パンだけどケーキカット」
この形に切るとトゲトゲの香ばしさも中のむっちりも
1層目の黒イチジクも2層目の白イチヂクも1カットにつまっています!
冷凍保存する場合はカットした後、元の形に戻してラップし、ジップロック。
食べたい分だけポキッと外して、冷凍状態のまま
生地の部分にかなり多目に水をつけてからオーブントースターへGO。
(多目に水をつけるとコゲずにもっちり復活します!)
おためしあれ♪
シェフの一言:クープは精神修行です。
ぱんだの一言:いつかシェフ考案の斬新クープも発表しますね!
ぱんだ店長の私信:遅ればせながらFacebookを始めました~。
友人、知人、親戚の皆さん、ぱんだの本名で
探してみてくださいませ。
ちなみにシェフはIT系を辞めてから「アナログに生きる」と
宣言していますので不参加です(笑)