今日、ご近所の女の子から励ましのお手紙を頂きました。
3年前のブログにも書いた記憶がありますが
私達にとって初めて「パン屋さんへ」と書かれたお手紙をくれた子です。
今回のお手紙のタイトルは「ぱんださんへ」でした。
中身はやっぱり彼女と私だけの秘密にさせていただきますが、
これからもずっと彼女の中で「近所の美味しいパン屋さん」として
存在し続けられたら幸せだなぁと、しみじみしちゃいます。
そんなあの子ももうすぐ中学生。。
どんどん成長する姿を見て、私たちも負けてはいられないな、と。
‥‥シェフ尚弘は昨日も夕食時、バゲットのこねあげ温度について
「常識とされてることを鵜呑みにしてはいけないんだ!」と
いろいろなパターンを試していることを力説していたので
向上心モリモリなことは確かです。大丈夫!!
お客様からの「美味しいよ」の一言で
元気100倍になれるから不思議な職業だなぁと思います。
シェフの一言:なんでも自分で確かめないと気がすみません。
ぱんだの一言:今日もびっくりする位寒い!!10日連続氷点下って!!
ぱんだの私信:ケーラさん(外人さんではありません)、
忘れ物(玉ねぎ)を取りに帰ったばっかりに
会えなくてごめんなさい。
また遊びに来てねーーーー。
あの日は1日中凹んでました。玉ねぎのバカー!
→自分が悪いんでしょ!!とシェフが突っ込むのです。