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もう雪は飽きたとです。

こんなお天気の中でもお客様が来てくれるなら、と
いつも通りにパンを焼くパン屋。

雪まみれで真っ白な姿でいつも通りに来てくれるお客様。

「こういう日こそ来るよね」と言ってくれるお客様。

パンとお金を交換するだけではない、何か温かいものを感じます。


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タイトル「暇だったわけではありません、決して」


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タイトル「雪と戦うシェフ尚弘」


シェフの一言:来年はもっとクオリティーの高い雪像にチャレンジしようかと。
ぱんだの一言:雪かき後のパンオショコラはたまりません。

ピスターシュ復活してます

人気だったパンオピスターシュ、こっそり復活しております。
なぜ人気だったのにお休みしていたかと言うと、、
材料のピスタチオペーストが入手困難だったからなのです。

しかーし、シェフ尚弘がしつこく探し回ってやっと入手しました!
いろいろ種類があるんですが、カトルフィーユで使っているイタリア産の
ピスタチオペーストは香りがとってもいいんです♪
チョコチップとの相性もバッチリです。

「復活してるなら言ってよー」とお客様のお声を頂いたので
今更ながらご報告です~。

昨日、ラジオでドラえもんの映画の宣伝をしていまして、
お掃除中、ドラえもんトークに。

「何の映画が好きだった?」

シェフ:宇宙小戦争
ぱんだ:海底鬼岩城
ナオキング:雲の王国

皆見事に違って個性が出てます(笑)
最近ドラえもん見てないなー、と、ちょっと見たくなりました。

シェフの一言:これだけ雪景色だと春気分にならなくて春の商品が出遅れてます。
ぱんだの一言:今日の夕食はミネストローネとバゲットにする予定でしたが
         バゲットが売り切れたので、、、ジンギスカン!!←シェフの熱烈希望


今日の晩ごパン

今日の晩ごパンは

チキンとほうれん草のクリーム煮
バゲット&バゲット・アンブル

の予定です。

なぜ突然我が家のメニュー発表かと言うと、、

お客様とコーンスープの話になって

「あぁ、今日の晩御飯はコーンスープとバゲットにしよう!
毎日献立考えるのが辛くて辛くて、何かヒント貰えるだけで
ありがたいの。」と言ってくれまして。

コーンスープの話自体は「つけパンか、ひたパンか」という
某CMの話題でした(笑)

確かに、毎日のメニューを考えるのって大変ですよね。
誰かに決めてもらいたくなりますよね。

と言うわけで、何かのヒントになれば、と。

そのうち携帯をスマホに変えたら(去年から言ってる・・)
画像も載せたいな、と思います。

ちなみに昨日はタラコとシソのパスタと
オリーブオイルでこんがり焼いたノア(くるみパン)山盛りでした。

シェフの一言:僕は「何食べたい?」って聞かれると「何でもいい」とは
       絶対言いません。夕食にも本気ですから。
ぱんだの一言:修造か!!!

sioさん3周年☆

ご近所のレストランsioさんが3周年です。

今発売中のporocoにもご夫婦で載ってましたね!
(パン特集号なのでカトルフィーユも載ってます。ありがとうございます!)

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今年はバルーンにしてみました。

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同級生~☆

sioさんのお料理にはいつも刺激を頂きます。
このお料理だったらこんなパンがいいな、とか作りたくなります。
これからもお互い円山でがんばりましょう♪

シェフの一言:同級生のこと「どんぱ」って言いますよね?
ぱんだの一言:ヨースケさん、今度一緒にパンダTシャツ着てください。絶対似合う!

クグロフフリュイ完売です

2月の限定商品としていたクグロフフリュイさん。
2月最後の本日、めでたく完売致しました。ありがとうございます。

来週は今期最後のパンデピスを予定しています。

明日から3月ですね。
今日はプラスの気温になって温かいなぁなんて思っていたら
午後は猛吹雪。札幌の春はいつかしら。

シェフ尚弘がラックを拭き拭きしながら、、

「2月も終わりか、、梅の季節だな。 MOA美術館に行きたい。。」と
つぶやきました。

「なんで梅でMOA美術館?」と聞くと

「なんでって、今まで3回くらい説明したけど、
 この季節だけ、尾形光琳の国宝 紅白梅図屏風が展示されるんだよ!」

・・・ぱんだの心の声「興味ないから覚えられないんですよ~」

誰かシェフを熱海に連れて行ってあげてください!

興味ないと言いつつも、シェフにしつこく何度も光琳特集のテレビを見せられて
結構詳しくなってしまったぱんだ店長もちょっと行きたいです(笑)

シェフの一言:梅ちゃん先生も好きです。
ぱんだの一言:松岡先生が良かったね。

降り過ぎですねぇ

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タイトル「仲良し」


シェフの一言:ディティールが雑!
ぱんだの一言:手がしゃっこい!

レモンケーキ

昔よく食べてたよね~とシェフと懐かし話に花が咲いたもの

「レモンケーキ」

ご存知ですか??

ケーキ屋さんのケークシトロンとは違うんです。
レモンの形をしているスポンジケーキにチョコレートのかかったお菓子。
小さいころよく食べていたのですが最近見かけないねーって話になり
シェフが「レモンケーキ食べたい!!!」と言い出し、
うちの付近では見かけないのでお互いの両親に地元で探してもらいました。

思い出の中では生地はポッサポサでチョコは油っぽくて
決して美味しくはないレモンケーキ(笑)
レモンの味しないし(←だってレモン入ってないから。入ってても香料)

シェフママが釧路で2軒、ぱんだママが阿寒で1軒、レモンケーキ発見!

早速送ってくれました。ママズありがとー!!!

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これこれ!!!

20年以上経ってるだけあって、進化してました。
生地がしっとり、レモンの風味(レモンがきちんと入ってる)、チョコも美味しい。

3軒のレモンケーキで、

○昔のまんま
○まぁまぁ
○美味しい

とまるで進化の過程を味わうような結果に。

シェフも大満足。
札幌のケーキ屋さんでも探してみようと思います。

シェフの一言:満足したので普通のケークシトロンが食べたい。
ぱんだの一言:厚岸では和菓子屋さんでも売ってたと思います。

釧路新聞

今朝の釧路新聞に夫婦で掲載していただいたそうで。
(札幌では釧路新聞見られないのでまだ未確認です)

ありがとうございます。
ちょこっと故郷に錦を飾った気分でしょうか。>違うと思う。

ちなみにぱんだ店長の名が「みゆきさん」と紹介されているみたいですが、
みゆきは私の姉の名でして。間違いですね。

ぱんだは旧姓も長谷川で、姉も釧路高専の卒業生なので
釧路の姉の知り合いは「あれ、みゆきちゃん、パン屋さん?」とか
困惑されるかも知れませんが、姉は東京で3人の母として頑張っております!
札幌でパン屋を頑張っているのがぱんだです!

釧路新聞と言えば、店長、学生時代に街角スナップ的なコーナーに
超ぶっさいくな顔で歩いている写真を掲載されたことがあるのですが、
思春期だったので「撮るなら言ってよ~掲載するなら言ってよ~」と
激しくガッカリした記憶があります(笑)
・・・・勝手に撮って勝手に載せるのはいかがなものかなぁ、と今思う。
きっと当時はプライバシー云々はゆるかったんですね~。

シェフの一言:釧路から通ってくださるお客様もいるので見てくれてたら嬉しいです。
ぱんだの一言:もしや新聞的に「ぱんだ」って名はNG??

牡蠣パワー

ぱんだの故郷・厚岸から牡蠣&あさりをお取り寄せして
牡蠣パーティを開催しました。
殻牡蠣を食べるので汁が飛ぶと思い、レジャーシートを敷いたら
シェフに「これはないだろう!」と怒られましたが
「キャンプみたいでいいじゃーん。」と開き直り。

牡蠣は殻ごと蒸して、アサリはワイン蒸し。
どちらもパカっと開いたら出来上がり♪
シンプルが一番美味しいし、いっぱい食べられます♪
某フレンチシェフは「これなら50個は食べれます!」宣言してました(笑)

牡蠣パワーで今週も元気に頑張ります!

・・・いつも写真を撮り忘れる~。。

そうそう、今週から専門学校の生徒さんが実習に来てくれています。
綺麗なコックコートが新鮮です。
かわいい女の子にぱんだ店長ウキウキです♪
短い期間ではありますが夫婦パン屋ってこんな感じなんだ~と
何かを感じてもらえると嬉しいです。

シェフの一言:僕がまず教えることは「掃除」
ぱんだの一言:次回の牡蠣Pはお鍋がいいな~。

こっそり限定商品

今週からひそかに登場した「フリュイノワール」、
※選手交代でモーンがお休み中です。
シュトーレンに使用したブランデー漬けフルーツを
ココアたっぷりアーモンドクリームと一緒に巻き込んでいます。
フルーツがなくなり次第の終了なのでメニューを書きかえずに
登場させました。
今時期限定の贅沢商品、見つけたら連れて帰ってください(笑)

それにしても雪が降りすぎです。
空が壊れてるの?って位降り続けてました。

昨日の夜は雪かきしながら遭難しそうなほど目の前真っ白。
かいた雪が自分に戻ってくる・・・。顔いたいー。

というわけで?、道路は雪で狭くなり、カトルフィーユの駐車場は
1台分雪山(滑り台付き)になっておりますので、お車でおいでの際は
譲り合いの気持ちでお願い致します。

シェフの一言:雪かきするとお腹が空くので6食くらい食べます。
ぱんだの一言:気づくとカレーパンが減っている。。>犯人はシェフ。


パンダトレー

節分の日、違う味の恵方巻が2本ありました。

ぱんだ「どっちも食べたいから半分ずつしたいけど
    それじゃまるかぶりできないよね。」
シェフ「まだまるかぶりする気?
    毎年どんな結果だったか思い出してみなよ。」

ある年の節分

ぱんだ「恵方を向いて願い事しながら無言で1本食べるんだよ」
シェフ「ふがふが(もう食べている)」
ぱんだ「(半分くらい食べてから)酢飯が美味しくできたね!」
シェフ「喋っちゃだめなんでしょ!‥あ、俺も喋っちゃった」
ぱんだ「あっ、だめじゃーん」

終了。

今年は半分コして美味しく頂きました。
食事中は無駄なお喋りは禁止ってご家庭もあるのでしょうが
長谷川家はずっとお喋りしているので、年1度でも無言は難しかったです。


本題はここから。


どーん。
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オールレザーのパンダトレーです。
お客様の皮職人Tsunooさんからプレゼントいただいちゃいました。
使うのがもったいなくて、使わないのももったいなくて
もじもじしておりましたが本日デビューです。
お客様から「これすごいねー!」と早速お声がけしていただいております。

より。
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すごく綺麗なんです。

是非お店でじっくり見てください。
世界に1つだけのパンダトレー!

シェフの一言:こんなぱんだのために、、、ありがとうございます!
ぱんだの一言:かわいー!かっこいー!

パケット

叔母がバゲットのことを「パケット」と言います。
「パケットちょ~だ~い。」とお店に入ってきてくれます。
たまに「バスケット1本スライスして~」もあります。
かわいいので訂正せず4年目を迎えています(笑)

バゲット・アンブルのことをアップルとかアンサンブルと
覚えてくれているお客様もいらっしゃるのですが、
ぱんだはあえては訂正しません。
アップルもアンサンブルもかわいいし、呼び名なんてどうでもいいんです。
「とがってて、もちもちのやつ」でもいいんです(笑)

先日、美容師さんに「フランスパンとバゲットって違うんですか?」と
聞かれました。

フランスパンは基本的に小麦粉・塩・水・酵母を材料として
つくられるフランス発祥のパンのことです。

バゲットはその種類の1つ。
バゲット、バタール、ブールなどは大きさと形で呼び名が違っているのです。

バゲットは「杖」の意味で長さがだいたい55センチから70センチ、
クープ(切れ目)が6から7つ入っています。
バタールは「中間」の意味でバゲットより短くて太いタイプです。
バターは塗ってませんよ~。
ブールは「ボール」の意味でまるい形です。

こんなことを美容室で熱弁してしまいました。>ごめんなさい。

シェフの一言:いつかリンゴを入れた「バゲット・アップル」作ろうかね。
ぱんだの一言:ひと月に何本買っても大丈夫!「バゲット定額」やろうか!

TOKYO1週間

今日の雪は重くて腰に来ます・・・

今月号のポロコさんにちょこっと掲載いただきました。
ランキング2位とのこと、、いつも応援ありがとうございます!
偏ったラインナップの当店ですが、このまままじめに頑張ります。

・・雑誌つながりで。

本棚の整理をしていたらとっても懐かしいものが出てきました。

「TOKYO1週間」

首都圏の話題スポットや商品が紹介されている情報雑誌です。
今知ったのですが2年前に休刊になっていたんですね~。

家にあったのが2006年のものだったので6年以上前。
なんでこれだけとってあるんだろー?とペラペラめくっていて
「おおお!」と記憶が蘇り。

シェフ尚弘が六本木ヒルズ内のお店で勤めていたときに作った
「フォカッチャ ペコリーノ」が小さく紹介されていたんです。

シェフが考えて作ったパンが始めてメディアに載ったんです。

パンだけの小さい画像で、シェフの名前も写真も出ていませんが
とっても嬉しかったのを思い出しました。

他のページをペラペラすると、
AKBの特集ページがあり、(2006年なのでブレイク前)
あっちゃんとたかみなさんがわかーい!!と言うか、子ども!!(笑)

話題のスポットのレポート取材のページでは戸田恵理香ちゃん。
これまたわかーい!

意外に楽しんでしまいました。


シェフの一言:そうしてぱんだの片付けは進みません。
ぱんだの一言:昔のHanakoのパン特集とか楽しい~♪


結成10周年

本日1月23日は、

シェフ尚弘&ぱんだ店長ペア結成10周年です。
→ただの結婚記念日です。

良い機会なので、なぜ夫婦でパン屋さんになったのか
書いてみようと思います。

お互い高専を卒業してから別々のIT系企業に勤めていたのですが

ぱんだ「私、パン屋さんと結婚したい。」
尚弘「・・・・じゃあ俺がなるよ。」

11年前、このむちゃくちゃな会話で始まりました。

ですのでシェフ尚弘のプロフィールには
「婚約を機にパン職人に転職」と書かれているのです。

未経験だったので、かなりの数のパン屋さんに
断られたのですが、しばらくして小さくても当時人気店だった
千葉県のお店に「とりあえず明日からおいで。」と採用してもらえ、
シェフのパン職人への道がスタートしました。

パン屋さんに勤めるようになってからの尚弘は
ものすごい勢いでパンの世界にのめり込み、
朝3時から夜7時までの仕事が終わった後にパンの参考書を読み、
独学で製パン理論を学んでいました。
決して器用な方ではなかったので、先輩にいつも怒られ、
「お前なんてパン屋に向いてないから辞めちまえ!」と
怒鳴られても、殴られても、蹴られても、諦めませんでした。
→暴力はいけません!!

この頃のことを思うと、ぱんだ店長はシェフに頭が上がりません。
(しかし、いつも忘れているので大丈夫♪)

それから10年経ち、今日に至っているわけです。


シェフの一言:嫁と天職を同時にゲットです。
ぱんだの一言:おかかえパン職人をゲットです。

シェフの短所

シェフとアルバイトさんの面接時の質問について
話していました。

よく長所と短所とか聞きますよね。
あたりさわりない用意されたような返答は
聞いても心に響かないので、どうしたら本人の個性を
引き出せる質問が出来るかなぁ?なんて事を。

するとシェフが昔話↓

IT系サラリーマンからパン屋さんに転職するために
いろんなパン屋さんに面接に行っていたときのこと。
(未経験だったので、かなりのお店に断られました。)

面接したパン屋のご主人「きみの短所はなんですか?」

尚弘「お腹がすくとイライラします。」

ご主人「それは困ったねー(笑)」

‥‥

もちろん不採用です(笑)

すごく素直な返答なので、私的には好感が持てますが、
社会人としては、、ない返事ですよね。

当時22歳のシェフ尚弘、若かったです。


シェフの一言:「短所は思いつきません」って人もいました~。いいね!
ぱんだの一言:残念ながらシェフの短所はまだ治っておりません。。

お手紙

今日、ご近所の女の子から励ましのお手紙を頂きました。

3年前のブログにも書いた記憶がありますが
私達にとって初めて「パン屋さんへ」と書かれたお手紙をくれた子です。
今回のお手紙のタイトルは「ぱんださんへ」でした。
中身はやっぱり彼女と私だけの秘密にさせていただきますが、
これからもずっと彼女の中で「近所の美味しいパン屋さん」として
存在し続けられたら幸せだなぁと、しみじみしちゃいます。

そんなあの子ももうすぐ中学生。。
どんどん成長する姿を見て、私たちも負けてはいられないな、と。

‥‥シェフ尚弘は昨日も夕食時、バゲットのこねあげ温度について
「常識とされてることを鵜呑みにしてはいけないんだ!」と
いろいろなパターンを試していることを力説していたので
向上心モリモリなことは確かです。大丈夫!!


お客様からの「美味しいよ」の一言で
元気100倍になれるから不思議な職業だなぁと思います。


シェフの一言:なんでも自分で確かめないと気がすみません。
ぱんだの一言:今日もびっくりする位寒い!!10日連続氷点下って!!

ぱんだの私信:ケーラさん(外人さんではありません)、
       忘れ物(玉ねぎ)を取りに帰ったばっかりに
       会えなくてごめんなさい。
       また遊びに来てねーーーー。
       あの日は1日中凹んでました。玉ねぎのバカー!
           →自分が悪いんでしょ!!とシェフが突っ込むのです。

初ガレット・デロワ

改めまして・・・

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お客様からクリスマスプレゼントにいただいた消しゴムはんこ。ぷりちー。
(ちなみに押してるメモ帳もいただきもの。ぱんだは幸せものでございます)

年賀状にガッシガッシ押させていただきました。

昨日は営業を終えてから大急ぎで後片付けをしてお呼ばれ新年会に
参加させていただいてきました。

美味しいおなべと美味しいお酒をたーくさんいただき、
大笑いしながらあっという間に1時過ぎ。
シェフ尚弘は途中から眠くて半目でうっとり。ぱんだも飲めないお酒を飲んでうっとり。
楽しい時間を過ごすと明日からも頑張るぞ!と気合が入ります。

デザートにガレット・デロワ登場!

お目目パッチリ。甘いものは別バラですから(笑)

フランスでは1月の最初の日曜に食べるものなんですね。
ぱんだ店長は人生初デロワ。
「王様だーれだ!」も初体験しました。楽しいですねー。
フェーブもかわいい♪
来年はカトルフィーユでも作る気満々になりました(笑)
実はシェフ尚弘、お正月休みにこっそり試作したりしてました。
>休んでないじゃん!ってつっこまないでくださいね。
新しいものを試作できる時間はシェフにとって、とても楽しい時間なんです。

シェフの一言:デロワさん、もうちょっと研究します。
ぱんだの一言:雪かきでお正月太りを解消したいと思います。


あけました。

あけましておめでとうございます。


大晦日、厨房の掃除を心ゆくまで堪能したシェフは
帰宅後、恒例の「紅白を見ながらソファーで寝落ち」を堪能しました。

「東急ジルベスターコンサートが始まったら起こして」と頼まれていたので
→毎年、見る見ると意気込んでいるのに寝ちゃってるパターン。
約束の23時30分に起こしましたが、白目になっていました。
「眠気覚ましにアイス食べる」とアイスを食べながらカウントダウンをしていたシェフ尚弘。
アイスの記憶がないそうです。眠かったんだね~。

30日午前4時半から31日21時までの睡眠時間は2時間。
その他の時間はほぼ立ちっぱなしで仕事。そりゃ眠いはずです。
→※※良い子は真似しないでください。寝ないと人は死の危険があります。
   「寝ていない」は何の自慢にもなりません※※

「やりすぎ注意報を早めに出しましょう。」がぱんだ店長の今年の目標です。


2012年を振り返ると実はバタバタと色々な事で、もがいていました。
何をもがいていたの??と振り返ると、、

もう忘れました(笑)
過ぎてしまうと大したことじゃないんですね、それが人生なのでしょうか。

でも楽しかった。一番楽しかった1年です。
お客さんといっぱい笑いました。

お店を始めた2009年なんて
「10年越しの夢が叶って、今が人生で一番幸せ」と思っていたのに不思議です。

何がそんなに楽しいのかと言うと、
毎日シェフが隣にいて、両親が元気で、パンが食べられて、お客様と会えて、
空が綺麗で、お布団が暖かくて、くだらないことで大笑いして。
特別なことは何もないのですが、楽しい。

今年はきっともっと楽しい。ハズ。

2013年は・・

自分たちに向いていない事は思い切ってやめてしまおう!
ちょこっと新しいことにチャレンジしよう!


今年もよろしくお願い致します。


シェフの一言:ジルベスターコンサートが見られて満足です。
ぱんだの一言:転ばないようにそろそろ歩いています。

良いお年を

長い最後の1日が続いております。
今年も恒例の徹夜で御節パンつくりです。

こちらはお肉屋源さんの年末オードブルにお供するパン達。
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おいしく召し上がって頂けます様に。

シェフはこれまた恒例の厨房大掃除が待っています。
厨房をピカピカにしなくては年は越せない男です。

ぱんだは。。。年賀状、、あれ?
自宅の大掃除、、あれれ??
くりきんとんつくり、、、それって、何の話??

お肌に悪いから一回寝よう!!うん、そうしよう!!

皆様、良いお年を☆
2013年にお会いしましょう♪ 

zzz zzz

シェフの一言:店長!まだ仕事終わってないって!パン袋に入れてー!!
ぱんだの一言:あれ?あれれ??眠くてもう何がなんだか。

メリークリスマス

今日は通常ならお休みの月曜日。
お客さんは来るのかな?と少々不安だった店長ですが、
たくさんのお客様にご来店いただき、さすがクリスマスイブ~とほっ。

シェフ尚弘、バゲットマシーンとなって頑張りました。

お店の外に大きなサンタの靴下をぶらさげておきました。
サンタさんが来てくれるかな~と。

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来てくれました、サンタさん。

毎日拝んで食べます。

シェフの一言:早く寝たい!
ぱんだの一言:早くチキンとディネ食べたい!

皆様、良いクリスマスを♪


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カトルフィーユ
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