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速報です

「おはようございまーす」と厨房に入ると甘く香ばしい良い香りが♪

お、これは・・↓

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「おっきいノアレザン!!」

寄って見る
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いいですねー、ごつごつして美味しそうですねー。
今日はこのままで明日はトーストしてすこーしバターを塗って、
あさっては薄くスライスしてチーズをのせて。

本日より6日まで限定販売です。ハーフでもお出しできます!

シェフの一言:ノアレザン大は2種類のレーズンとクルミですよー。
ぱんだの一言:通常通り13時半焼き上がりの水曜&木曜限定「ノアカレンズ」「フィグマロン」も
         焼きますので平日はなかなか来られない方は今日がチャンス!

クグロフ登場します。

今日も元気に仕込み中〜。
お店の外には「やっぱり定休日だー」とガッカリして
引き返されるお客様がちらほら。。ごめんなさい。

今週は水曜からGW限定商品としてクグロフレーズンを販売しますー。
三越さんの催事でも登場しましたが今現在はりたる珈琲さんの
カフェメニューでしか食べられないクグロフです。

全粒粉とはちみつをたっぷり使った濃厚なお味です。
前情報なしに食べると「黒糖味?」と思われるかもしれません。

お日持ちもするのでお土産にも是非ご利用ください。

シェフの一言:今日は暖かいなー、ぱんだ君、お家でビール冷やしといて。
ぱんだの一言:晩ご飯は厚岸の牡蠣を食べて英気を養います。

連休スタート

昨日から大型連休スタートなんですね!
店長、自分勝手にGWは3日からな意識だったので
昨日&今日のお客様の多さにおののいてしまいました。

明日は祝日ですが月曜なので定休日です。
シェフは仕込みです。火曜も定休日です。シェフは仕込みです。

GW限定のディネ、頑張ります!>シェフが。
ぱんだ店長はそんなシェフを応援することを頑張ります。
(こまめに水分を取らせたり、ご飯を食べながら寝ていないか
 チェックしたり、お風呂で寝落ちしていないか確認したり
 結構大変だったりします。)

ディネ以外にも限定パンをご用意する予定なのですが、
焼き上がり個数が少ない事と焼きあがり時間が明記できないため
シークレットにさせていただきます。
シェフ尚弘、限界に挑戦致しますのでご了承いただければと思います。

※※※
先日からお知らせしていたアルバイトさんの募集の件ですが、
ご応募を多数頂きましたので一旦締め切らせていただきます。
たくさんのお問い合わせありがとうございます。
※※※

シェフの一言:春のバゲット祭り!
ぱんだの一言:ディネ毎日1本予約お願いしマース←ぱんだ用。

ただいま旅行中


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店長、脳内パリ旅行中~♪


シェフの一言:仕事しろーーー!!!
ぱんだの一言:私をパリへ連れてって~

お気に入りの場所

お客様から「このパンをこうやって食べたら美味しかったよ」など
パンとお料理の相性や普段の食べ方を教えてもらうことが度々あります。
そんなお話をいただけるとすごく幸せな気持ちになります。

そしてお休みの日には真似っ子して教えてもらった食べ方で食べてみます。
・・・長谷川家は庶民なのであまりの高級食材は使えませんが。
(エスカルゴーとかどこで買えるのかもわかりません。ツブ貝で代用です(笑))

最近気になっている斬新な食べ方がこちら↓

「はじっこ(食パンの耳です)の絶妙なカーブに
 市販の魚のすり身を乗せて片栗粉を軽くたたいて油で素揚げする。」

食べ応え充分なビールに合うおつまみになるそうです。
「ここ(カトルフィーユ)のはじっこを使うと
 香りがすっごくいいのよー」とお褒めの言葉もおまけに一つ頂きました。

ビールは飲めないぱんだ店長ですが、おつまみメニューは大好きなので
やってみたくて仕方ないです。
なかなかはじっこは売れ残らないので実践できていません。
いつか必ず。。。

↓厨房の中です~クロワッサンが窯待ち中~
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このクローバーのステッカーが貼ってある場所がぱんだのお気に入りの場所です。
ここでラスクを作ったりといろいろ作業をするのですが、
クローバーを見るたびに貼ったときのワクワク感を思い出します。

店内は赤とこげ茶でシックな雰囲気ですが、
厨房は床がライトグリーンで壁は白。
調理小物はピンクが多いので結構明るくカラフルな雰囲気なのです、実は。

厨房を作るとき、シェフが長時間1人で作業する場所なので
なるべく落ち着いて楽しい気分になれるような色使いにしたのです。
「緑は心を落ち着かせるって言うよね~」レベルの話ですが(笑)

クローバーはぱんだが勝手に貼りました。
パリの近代美術館のお向かいにあるお土産屋さんで買ったものです。
お店に貼ってあるエッフェル塔ステッカーも同じお店のものです。
かなり台紙が大きかったのでそのままではトランクに入らず、
手芸用の小さなハサミでトランクに入る大きさに切ってなんとか持ち帰りました。
楽しい思い出です。


シェフの一言:クローバーを見るたび「初志貫徹!」と気合を入れます。
ぱんだの一言:お店のステッカーを剥がそうとする子どもが目下の敵です。

GWの打ち合わせ

今日はシェフと今年のGWの営業について打ち合わせをしました。

カトルフィーユの打ち合わせ(と言っても私とシェフの二人だけですが)には
3つルールがあります。

・眠い時には打ち合わせしない。
  →常に睡眠不足なシェフなので、眠い状態だと大抵話がまとまらずグダグダ会議に
    なるので、必ずシェフに話し合いの前には15分ほど仮眠をとってもらいます。

・甘味と珈琲を摂取してからはじめる。
  →甘いものを摂取して脳を活性化させて、珈琲を飲んでカフェインで
    スッキリ目覚めてから話し合うと効率的に進みます。
   ・・・ちなみに今日は桜ロールケーキを頂きました。

・相手の意見に反対でも「それについては少し考えます。時間をください。」とその場は納める。
 →お互い時間を置いて冷静に判断するためです。

この3つのルールのおかげで最近の打ち合わせはとてもスムーズです。

今日もなごやかに終了。

GWは通常通りの営業で月、火が定休です。

バゲット・ディネをはじめとした限定商品をご用意します!

詳細は後日ご連絡します~♪


シェフの一言:最近は「打ち合わせしよう」、と言うとまず「(甘味は)何にしようか?」と。
ぱんだの一言:ちょっと普段のおやつより贅沢なおやつを用意するのでテンション上がります。


ママコリエさん2周年

カトルフィーユの裏に小さな焼き菓子のお店があるのは
ご存知ですよね?>ママコリエさんですよ~!!

カトルフィーユより少し後にオープンされたお菓子屋さん。
店主のエリコさんが手作りする優しいお母さんの味のパウンドケーキ。

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いつもとっても優しい笑顔で出迎えてくれます。
たまにお着物でお店に立たれている日もあってとても艶やか!
・・ぱんだもいつか着物で接客してみたいです。はんなりと。

※よく聞かれるのでここでも書きますがカトルフィーユとは
 違うお店ですのでご注意を。定休日も違います。
 ママコリエさんは日、月、木がお休みです。
 駐車場もお向かいなのでお間違えなくお願い致します。

シェフの一言:着物の着付けに興味があります。
ぱんだの一言:着物だとすぐおなかいっぱいになるのが難点です。

新作パン出てます~。

今日はとっても春日和♪
自転車に乗って買出しもルンルンです。

4月に入ってから春の新作も登場しています。
ぜひお店で出会ってくださいね。

昨日、親戚から毛がにを頂いたので春だし~と「カニチラシ寿司」をつくりました。
サーモンも加えてゴージャスに。
すっかり贅沢病になり「これでイクラがあったら最高なのになぁ」とか言っちゃって(笑)
ちなみにぱんだ店長はカニをむくのが大好きです。
カニむき名人のおばさんの所に修行に行きたいくらいです。

集中してむいているところに何度かシェフから電話がかかってきてしまい、
携帯がカニ臭くなりました。。むむ。

今日はシェフが仕込みの合間に自宅用にパンを焼いてくれたので
蟹サラダにしてパンにのっけますー。


シェフの一言:火曜のぱんだ店長は「買出し」という名の「買い食い」に出かけています。
ぱんだの一言:ここは暴露のコーナーではありませんが?

明日のチェックポイント

歯医者さんに行きました。

先生「どうされましたか?」
ぱんだ「前歯が欠けまして。」~このセリフを言うのは3回目。
先生「・・・(また?という顔をして)長谷川さん、固いものとか
   食べられました?」
ぱんだ「はい、固いパンをガシガシと日常的に。」
先生「・・・・・・はい、直しましょうね。」

最初の沈黙が怖いよー先生!怒ってる?

今後はなるべくバゲットは小さくちぎって食べるように気をつけます。
皮が好きなのでついついガブッと行ってしまいます。

さて本題。

明日、とっても珍しくこちらに↓登場します。ちらっと。ほんの一瞬程度かなと。
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おわかりになった方はチェックしてみてください。


シェフの一言:また勝手なことをー。
ぱんだの一言:コンフィチュールはミルクティーがラス1です!
       他のお味も1週間で売り切れてしまいました。早っ。

4月だよ、雪だよ。

4月といえば、入学式。
入学式と言えば桜がいっぱいの校門前で記念撮影。

20歳で就職のために上京した時、はじめて、↑こんな景色が
「本当にあるんだ」と感動した覚えがあります。

北海道の入学式にはまだ雪が残ってるの当たり前でしたから。
今日みたいにね。

今日は猛吹雪のため、目印の旗も焼き上がり時間の看板も
店頭に出しておりません。
何のお店かさっぱりわかりません。
一応パン屋のつもりです。

元気一杯営業中!!

シェフの一言:旗と看板があっても何の店かわからない店です(笑)
ぱんだの一言:「ひっそり、こっそり、おいしいパン屋」


クープを熱く語るシェフ

VICTORINOXさんのナイフ取り扱いはじめました~。
実はラスクの製造が追いついておらず(申し訳ありません)
棚が空なのはちょっと、、と思いナイフを置かせていただくことにしました。

このナイフ、シェフ尚弘がロブションさんで修業時代から
愛用していて何を切るにも便利なんです。
先が丸いのも危なくなくていーんです。
厨房でも自宅でも愛用しています。
さすが老舗ブランドだねーという切れ味です。
うちは赤と黒を使っていますが新色のピンクもかわいいですね!

でも北海道で店頭販売していなかったっていうのが驚きでした。
うちなんかがお初でなんだか申し訳ないです。
お客様もちょっとしたパンナイフが欲しかったと言って下さっていて
思った以上の反応をいただいています。


結構前の話ですが、プロフェッショナルという番組で
飛騨高山の超有名パン屋さんトランブルーの成瀬シェフが特集されていました。
私たちが憧れているパン職人の1人です。

夕食後に録画していたものを見ていたのですが(3回目)
成瀬シェフがお弟子さんにクープ(バゲットの切れ目です。)の入れ方を
指導している場面を見て、私がふと「シェフ(尚弘)はクープに
こだわりあるの?」と聞きました。

シェフ尚弘もお店を初めてから毎日クープ入れにあーでもない、こーでもないと
試行錯誤している姿を横で見ていたので。

すると、、、「俺の考えるクープは、、腰だ!!!」と突然立ち上がり
身振り手振りを加えて語り出しました。

(あの、、シェフ、、、私、パン作りは素人ですし、これからも
 素人のままのつもりなので、そんなに詳しく説明されても、、、)

と心の中で思いながらもしばらく聞いていました。

夕食時のワインも効いて来たのかシェフの熱弁はとまりません。
とてもさっきまで16時間立ち仕事をしていた人とは思えない切れの良さ(笑)

が、シェフほどではないですが、ぱんだ店長も12時間以上立ち仕事を
しておりますし、シェフほど体力もありません。

ついにジンマシンが出ました(笑)体が拒否反応です。

「シェフ!ジンマシンが出たからもういいよ!又、今度ね!」

まだまだ語りたりないシェフを置いてお風呂に入りましたー。
誰か私のかわりにシェフの熱いトークを聞いてあげてください。


シェフの一言:バゲットはほんとに難しいんです。日々修行!
ぱんだの一言:惰性を許すな!by成瀬シェフ あぁ体がかゆいよー。

今日の晩御飯

シェフもぱんだも中華好きです。
シェフは餃子つくりが得意だったりします。
(粉ものは全般的に得意らしいです。確かにパンも粉もの。。)

ただ、、中華にパンはなかなか合わないので
滅多に食べません。

それでもムショーーーーに食べたくなるのが「酢豚」。

かれこれ1年ほど前、帰宅してからご飯を炊くほどの時間はなく
冷蔵庫には酢豚の材料があり。。。
どうしても酢豚が食べたくなって、思い切って
酢豚とバゲットという晩御飯にしました。

シェフからのメール「今日の晩御飯は?」
ぱんだの返信「酢豚とバゲット、略して酢バゲ」
シェフからの返信「ええええ!!!」
ぱんだの返信「黙って食うべし!!」

結果、意外に合いました(笑)

ポイントはオイスターソースをレシピより少なめにして
ケチャップをレシピより多めにして作ることでした。
すごく食べやすくなります。

決してご飯より合うよ!と言いたいわけではないので
ご飯を炊き忘れたときはお試しあれ~!

そして今日も酢バゲの日♪


シェフの一言:餃子パーティしたいなぁ。
ぱんだの一言:酢豚にライチが入っていたお店があったなぁ。

ドラえもん化するぱんだ

コントワールさんのジャムうまうま~。
バゲット・アンブルをフレンチトーストにして
コンフィチュールをつけて食べたら
「虫歯が悪化したって後悔しない!」と宣言できます。
→そろそろ歯医者さんに行かなきゃなぱんだ店長です。

そして鬼の仕込みデー火曜のおやつタイムの定番はこちら↓

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カトルフィーユから徒歩1分の「和菓子処ふじ」さんのどら焼き。
信じたくありませんが3月いっぱいで営業を終了されてしまいます。

閉店を惜しむ常連さんがつぎつぎ訪れていて、その中にぱんだ店長も
こっそり紛れ込んでいる今日この頃。
シェフからは「お前はドラえもんか!!」と言われている毎日です。

今日はおつかいついでにちょこっと寄り道。

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ル・ファルさんでのんびりお茶タイム。
オーガニック・アールグレーとナオさんの焼き菓子を頂いてきました。
雪降る寒い日に(もう3月後半なのに~)ほっこり温まって帰ってきました。

シェフの一言:ずいぶん優雅なおつかいだなー!
ぱんだの一言:どら焼きあげるから。どらどら。

ジャムが届きました!

なんでしょう、この雪景色は?
昨日まで「そろそろ春が来るね~」と
春のふわふわした気持ちで話していたのに冬に逆戻りですね。
こんな悪天候の中、常連様はじめ、たくさんのお客様にご来店いただけて
感無量です。ありがとうございます。
シェフ尚弘、掃除中には息切れしておりましたが今週も全力投球でした。
最近「疲れ酢(つかれず)だよ~」と夕食後に与えている飲むお酢が
とても効いているようでして肌つやも良く元気いっぱいなので
心配しないでくださいね(→特にお母さんへ)

さてさて、本題に。
次はいつ?と待ってくれていたお客様もおられるのではと思いますが
デセール・ル・コントワールさんのコンフィチュールが届きましたよ!

明日の朝、早速試食させていただきます。
詳細はまた!

シェフの一言:本題短すぎじゃない?
ぱんだの一言:眠くなってきちゃったの。。


別れの季節

最近パンの売り切れが続き、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
シェフも全力でパンを作っておりますが、品質を維持するためには
これ以上の大量生産はできないため、ご理解いただければと思います。
震災後にバター不足が続き、クロワッサン等デニッシュ類は昨年より
少ない焼き上がり数となっています。
カトルフィーユでは発酵バター100%で作っておりますため、
他のバターやマーガリンを混ぜたりはしたくないための個数制限です。
「美味しいものを少しだけ」の思いで作り続けて行きたいのです。

3月は別れの季節・・
カトルフィーユでもいくつか別れがありました。
いつも私のお喋りに付き合ってくれた常連さんの転勤だったり、
友人の新たな出発だったり。

アルバイトを頑張ってくれていたマリちゃんも東京に就職が決まり
カトルフィーユを卒業しました。
立派なパン職人になってカトルフィーユに帰ってきてくれることを
シェフもぱんだも待っています。(←勝手に)

ちなみに、ぱんだ店長がレジを打つとレシートには「ぱんだ」と
印字されますが、マリちゃんが打つと「マリサカモト」でした。

それは、いつかマリちゃんが自分のお店=ブーランジェリーマリサカモトを
OPENできるようにと願いを込めてのフルネームバージョン。
送別会では寂しいあまりに号泣しちゃいましたが、
「別れが人を育てるんだ」とシェフがジジ臭いセリフを言っていたので
それを信じてお見送りは笑顔で。

別れがあれば出会いあり!!
素敵な出会いがたくさんある春になるようカトルフィーユは今日も頑張ります!

震災から1年。
1年と言っても何の解決もしていない問題ばかり。
悲しみも消えるわけがなく。
でも一歩一歩前に進んでいると思えるニュースもありました。
夢も希望もないような現実の中でも、ささやかな幸せを見出せるよう祈っています。

昨日、小さな女の子がパン屋さんを特集したテレビを見たそうで
「私、おっきくなったらパン屋さんになるから!」と宣言してくれました。
ぱんだは「待ってるね!」とお返事しました。
この小さな女の子の夢が現実になるようにカトルフィーユのような小さなパン屋でも
5年、10年、20年と続けることで何かできることがあるんじゃないかと
信じてパンを作り続けます。

なんだかいつにも増して長いブログになってしまいましたが、、
今日はハーゲンダッツチョコレートブラウニーを食べてゆっくり寝たいな、、と
言うことです。あれ?違うな。。これはシェフのつぶやきでした。

シェフの一言:ダッツは大きなスプーンで食べるんだい!
ぱんだの一言:ぱんだは抹茶のクッキー&クリーム味。

goretさん1周年&sioさん2周年☆

1年ってあっという間ですね~。
去年のお正月の出来事が今年のお正月の出来事だったように感じるのは
もう年だから??

3月は仲良くさせていただいているご近所のワイン食堂ゴレさん、sioさんの
アニバーサリーです。

ささやかながらお祝いに行ってきました~。
お花は花保ギャラリーのサクラさんにお願いしました。
いつもおまかせなんですがいつも素敵なんですよー。

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ゴレさんは1周年!
遅い時間でも店主モーリさん(美人です!)が笑顔で元気いっぱいに
出迎えてくれるのでカトルフィーユの癒しの場所です。
お酒も食べ物もいろいろあって美味しいですよ~。
先日はおつまみメニューのほかに、「鉄鍋ナポリタン」、「納豆とキムチのチヂミ」、
「カレーライス」をうっかり頼んでしまい、炭水化物フィーバーな夜となりました(笑)
おすすめは「海老のガーリックオイル煮」。
オイルにバゲットをつけて食べるととまりません。バゲットおかわり必至。

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sioさんは2周年!
とろける笑顔のヨースケシェフを激写。
今年も何か一緒に楽しい美味しいことできるといいですね!

どちらも裏参道を盛り上げてくれているお店です。
カトルフィーユも負けないぞー。

※両店とも撮影&掲載許可頂いております。

シェフの一言:ヨースケさん、月曜休んでください。>飲みましょう(笑)
ぱんだの一言:こらこら、無茶を言ってはいけませんよー。

小さな親切と小さな苺大福

せっかくのひな祭りなのに荒れ模様な札幌の空。
雪が降ったりやんだり。。

この冬からお店の前の雪山に、お店のロゴマークだけのシンプルな
のぼり旗を挿しています。
この旗が今日の吹雪でぺロッとめくれて引っかかっちゃっていました。
お店の中から見て気づいていたのですが、なかなか直しに行くチャンスがなく
もどかしく眺めていた私。

そんな時、、お店を出て行かれたお客様がスーッと旗へ直行し
ぺロッとめくれを直して去ってゆきました。

なんと親切な・・・・

ぱんだ店長、去っていくお客様の背中に心の中で「ありがとー!」と
叫びました。
神様>あのお客様に何か良いことがありますように。

ひな祭りだからというわけではありませんが
釧路の実家から美味しく懐かしいお届け物が。

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二幸の和菓子です。

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苺大福~。(汚い断面ですみません。)

この白あんなのかこしあんなのかわからないグレーなアンコがフレッシュ苺に
ベストマッチなのです。

ぱんだ店長にとっては懐かしの味。
高専時代、茶道部に入っていたのですが、入部した動機は
「お抹茶と一緒に二幸の苺大福が食べられる」から。

・・昔から食べ物につられている私です。


シェフの一言:僕はパンでつりました。
ぱんだの一言:いちご大福シール、ラブリー


我が家の肉祭り~ヴルストよしだ~

昨年のワインinサッポロのイベントでご一緒だったハム・ソーセージ専門店の
ヴルストよしださん。

今年は先日の三越の催事でもご一緒でした~。
うちのパンドカンパーニュによしださんのパデドカンパーニュをのせて。
至福ディナーでございます。

ソーセージもハムも美味しくって我が家の肉食獣シェフ尚弘は
食べながら鼻息が荒くなっておりました。

三越さんの後は大丸さんの催事に出店するとの情報をもらったので
「絶対買いに行く!」と張り切って出陣。

・・・が、催事場には違うお店が。あれ??
くるくる回ってもヨシダさんの姿はなく、受付のお姉さんに聞いてみると
「ヴルストよしだの出店は来週水曜から一週間でございます。」と。

ぱんだ、出店日を間違っておりました。
仕込み時間をやりくりして街まで出てきたシェフはぱんだを睨む。。。

「ま、終わっちゃったわけじゃないからいいよね!
 来週またチャンスはあるよ!」

と、前向きに言い訳して、ビッセの徳光珈琲さんで美味しいカプチーノを頂いて帰りました。

そして待つこと一週間。リベンジしてきました。

いたーーー!!よしださん!喜びもひとしお~。

お客さんがひっきりなしで大盛況でした。
中でも、小さな女の子が試食でローストポークを食べていたのですが
お母さんが「この子は普段お肉食べられないのに、このお肉は食べられるみたい。」と
驚きながら喜んで買って帰っていました。すごいわ~。

無事に我が家の1週間分のお肉購入。
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パンとお肉と山盛り温野菜が我が家の定番ディナーなので
シェフ尚弘、毎日嬉しそうです。

たとえば、パテドカンパーニュがメインの日はパンを切って、
お野菜をチンするだけなので超手抜きなのです~。おほほ。

美味しいオリーブオイルとお塩(我が家はワイン塩かフルールドセルです。)が
あれば、ちょっとお洒落に感じてくるのであら不思議です。おほほ。

昨日はローストポークをステーキ風にいただきました。
バゲットがすすむ君です。
ほうれん草としめじとにんにくをオリーブオイルで炒めて添えたのですが
これもポークとバゲットどちらにも合いました。

今日はソーセージでポトフかな~♪

シェフの一言:ワインもすすむ君~♪
ぱんだの一言:パンのない定休日は和食を食べています。

ごめんね、ぱんだるま

先週の雪はひどかったです。。
量が、と言うより重さが。

気温が高かったせいでベタベタのおもーい雪。
同じ面積でもかかる時間と奪われる体力が半端なく。
叔父が雪かきを手伝ってくれて(というかほぼ全部やってくれました)
「お前(ぱんだ)は店に入ってろ!」と言う叔父が神様に見えました。

この日の前夜、営業後に積もった重い雪をシェフと二人で手分けして
雪かきしていたのですが、久しぶりのベタベタ雪だったので
「これは雪だるまに最適だわ!」と思い付いたぱんだ店長は
※気温が低いので普段の北海道の雪はサラサラでまとまりにくいんです。
雪かきの疲れも忘れて駐車場でコロコロ雪玉を転がして巨大な雪だるま作成開始。

頭に耳を付けて「ぱんだるま」を完成。

お店の壁に近い場所だと、パン釜の熱で朝には溶けてしまうので
ぱんだるまを守るべく用具入れの前に設置。

もう真っ暗だったので「写真は明日の朝撮ろう♪」とウキウキして帰宅しました。

起きたら更なる雪景色だったので「ぱんだるま、、埋まってるかな」と
心配しながら出勤すると埋まってるどころか姿形もなく。。

辺りを見回すと、なんと雪かきの雪を集めた雪山の中に斜めになって
頭だけ出て無惨な姿のぱんだるまが。

「シェフー、ぱんだるまが遭難してる!!」と言うと

「ばかやろう!あんな雪かきに邪魔なところにだるま置くんじゃねー!!
 業者さんだって迷惑するだろう!」とお叱りの声が。。

しゅん。。。。

良かれと思って置いた場所が悪かったとです。(←残念さを表現してヒロシです。)

午後9時から翌朝5時までの命だったぱんだるま、、
おそらく誰の目にもとまらなかったでしょう。。ごめんよー。

重い雪はもうごめんですが、ぱんだるまはまたリベンジしたいです。

シェフの一言:だるま発見時、朝から血圧が上がりました。まったくもう。
ぱんだの一言:今シーズン1番の出来だったのに。。


オレオレ詐欺

雑誌に載せていただいたり、ブログでご紹介いただいたり、など
自ら宣伝活動をしないカトルフィーユにとっては大変ありがたい事です。

が、、、
広く一般に電話番号や名前が知れ渡ることになるので
面倒なことも出てきます。

その1つが「オレオレ詐欺」のターゲットになること。

お店を始めて2年と少し。何度かかって来たことか。
素直な(?)ぱんだ店長は、最初の頃ひっかかりそうになっていて、
途中でシェフが気づいてくれて事なきを得ています。

今日もそんなオレオレ詐欺的お電話がかかって来たので、
このブログを読んでくれているお客様や、他のお店さんもひっかからないように
しましょうね~の意味を込めてご紹介します。

ぱんだ(P):「はい、カトルフィーユでございます。」
オレオレさん(O):「ぱんださ~ん?」
P:「はい、ぱんだです。」
O:「(テンション高く)お久しぶり~。俺だよー!元気?」

(この時点で、ぱんだはもう慣れっこなので詐欺電話だと気づきます。
 気づかない頃は一応わからなくても「お久しぶりです。」と答えてしまっていました。

P:「・・・・はい?失礼ですが、どちら様ですか?」
O:「ぱんださんでしょ?俺の声忘れちゃった?」
P:「申し訳ありません。・・どちら様ですか?」
0:「もーう、残念だな、かなり久しぶりだからねぇ。昔の上司だよー」

・・・私の昔の上司さん達は私のことを「ぱんださん」なんて呼ばないやい!!
と心の中で叫びながら・・・

P:「すみません、、昔の上司がたくさんおりまして。どちら様ですか?」

O:ガチャ!!

こうしてしつこく「どちら様ですか?」と言うと電話を切ってもらえます。

毎回こんな感じです。

皆さんもくれぐれもお気をつけて!!!
自分は大丈夫と思ってはいけません。

シェフの一言:最初の頃の店長は誰でも信用しちゃって危なかったんです、ほんと。
ぱんだの一言:世の中悪い人もいるんですね、、しょぼん。
       うちは借金しかないので狙っても無駄ですー。



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カトルフィーユ
アトリエ ゼニバコ
〒047-0261 小樽市銭函2-4-6
TEL:0134-64-5878
OPEN 10:00-18:00 売り切れ次第閉店(月・火定休)

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