今日は裏参道祭りという夏祭りが近くで開催されてます!
普段は静かな通りがすっごい人人人。
って私は店番なので今年は行ってません。
シェフがチラッと見に行ったのですが人混みがひどくて
すぐ退散してきたそうです。
マサコさんがパンダ焼きを差し入れてくれました。
かわい~。
来年は、カトルフィーユも出店やってみたいなーなんて
思っちゃいました。
どんなパンを出すか今から色々考えちゃって楽しいです。
バゲット1本にながーいソーセージをずぼっとはさんで
ダイナミックサンドイッチとか(笑)
お祭りといえば、私の育った厚岸は夏祭り(港祭り)が
とっても盛り上がります。
出店だけではなく、町内会ごとの山車が出て獅子舞で町を練り歩くんです。
その獅子達がとってもかっこよくて。
子ども達も踊りやおみこしで参加します。
私は山車の上で小太鼓を叩く女子でした。
町全体がお祭り!!って感じでにぎやかなんです。
1年に1度なんですが、「お祭りのために生きてる!」って人が
いっぱいいました。(今もいるのかなぁ??)
・・・今年はどうやら先週末に開催されていたみたいです。
宣伝するには遅かったです、すみませんん。
シェフの一言:人混みは苦手です。。静かな方が好きです。
ぱんだの一言:お祭り大好き!血がさわぐー。
織姫さん達って夫婦だったんですね。
シェフも私もロミオ&ジュリエット中国版だと思っていました。
とても働き者だった二人が結婚した後、遊んでばかりで
働かなくなったので、1年に1度しか会えないようにされたって言う
ちょっとかわいそうなお話みたいです。
仕事もプライベートも家庭もバランスが大事です。って
事なのでしょうか。
七夕、と言えば、私の中で「入籍する人が多い日」というイメージです。
私達は違いますが、友達にも何組かいますし、
(H君、昨日入籍おめでとう!!>また増えた♪)
以前勤めていた会社で、結婚した方から書類を受け取る係みたいな
お仕事もしていたのですが、入籍日が7月7日の方がとっても
多かったんです。皆さんロマンチック~☆
でも1年に1回しか会えなくなりそうじゃないですか?
何かもっと私にはわからないロマンチックな話が七夕には
あるのでしょうか?
それとも「亭主、元気で留守がいい」って事ですか??
小さい頃、七夕にはおはぎのようなお団子を食べて
隣のお宅の木(竹ではない)に短冊をつけていた思い出があります。
今思い出すと勝手に短冊をつけていたのでお隣の方には
大変ご迷惑をおかけいたしました。。。
ちなみに我が家の七夕は8月7日でしたよ~。
話はがらっと変わりますが、
今日、ヴァンルージュのハーフバージョンをシェフが作ってくれたので
ひっそり販売してみました。
おつまみにちょこっとだけ食べたい方向けに。
ミニサイズでかわいいです。お値段も半分なので160円。
初めてご来店してくれたお客様に好評でした。
シェフの一言:最近プチパン作りがブームです。
ぱんだの一言:プチパン、お客様にプレゼントしたり、
硬くなったらレジに飾ったりしてます。癒されるー。
最近ふと思いました。
プレオープンからぽちぽち気の向くままに
書き始めたこのブログ、どのくらいの人が読んでくれているのかしら。
・・小心者なのでカウンターなんてつけていません。
お客様に「ブログ見てます」ってお声掛けしていただいて
こんなブログでも読んでくれてる人がいるんだぁ、、と
嬉しく思っています。
あまりパンについては書いていないので申し訳なくも感じつつ。。
そこで思いついた感謝のプレゼント企画!
(本当にただの思いつきです。)
明日から2週間18日(日)閉店時間まで、
お会計時に「ブログ読んだよ」とお声掛けして頂いたお客様へ
気持ちばかりのプレゼントを差し上げます~☆
ご来店、お待ちしております。
シェフの一言:僕は粉モンにはうるさいです。粉を扱う職人ですから。
ぱんだの一言:お好み焼きを作ってると横であーだこーだうるさいんです。
ぴこらぺこらさんお疲れ様会をモンクールさんで開催しました。
お休みの日は気分転換に髪の毛を下ろしたい私ですが
(美容室に行けなくて結構ロングになりました)
とっても暑い日だったので、やっぱりお団子スタイル。
お団子の位置が変わるだけ~。
下戸の私以外の酒豪達は飲む気満々!
ケンタッキー&ビールから始まって
すぐに各自の持ち寄りワインをがぶがぶと。
ワインを持ち寄って飲む、なんて書くととってもお洒落に聞こえますが
皆コップだし、飲むスピード速すぎだし(笑)
普段飲めないからこういう時は張り切っちゃうんです。
私はワインをちょっとだけ味見した後はウーロン茶祭りでした。
あ、もちろんパン祭りですよ~。
モンクールさん特製二日酔い防止スープを飲んで
明日のパン作りもこれでばっちりだね!なんて言いながら。
お互い朝が早いので、夕方開始で9時には解散かな、、なんて
話していたのに、帰宅したのは12時過ぎ。
前回ほとんどお酒の話で終わったシェフズトークですが、
今回はお互いがリスペクトする職人さんの話で盛り上がっていました。
とっても熱いトークで楽しかったので気づいたらもうこんな時間っ!とびっくり。
慌てて酔っ払いシェフをひきずって帰りました。
おじゃましました!モンクールさん!
ぴこぺこさん、お疲れ様でした!
クリームぱん3兄弟にまたいつか会いたいです☆
シェフの一言:今回は結構語っちゃったぁ。憧れの人に近づけるよう日々精進。
ぱんだの一言:6月の札幌は記録的暑さだったようです。真夏日3回ってすごい!
暑い日が続きますねー。
私達は札幌に来て2度目の夏になりますが
去年より暑く感じます。体が慣れたのかな?
でも東京より蒸し蒸しする感じがないので
扇風機でなんとか乗り越えられるんじゃないかと。
・・・クーラーは引越しの際、処分しちゃったんです~。
暑いので冷たいものが食べたい、、とふと思い立って
デニッシュポワールとスリーズを冷凍してみました。
カチカチに凍る一歩手前くらいで食べてみたら
デニッシュ部分はサクサクで、フルーツとカスタードの部分は
シャリシャリとアイス感覚で美味しかったです。
シェフの分、と出しておいた冷凍デニッシュが
シェフが手が離せなくて、すっかり解凍されてしまった状態で
おやつになったのですが、それも美味しかったです。
冷凍→自然解凍でそのまま美味しいと嬉しいですね。
ちなみにヴィエノワも自然解凍で充分発酵バターの風味が残っていて
美味しかったですよ~。
食べ切れなかった分はぜひ冷凍保存してくださいね!
シェフの一言:住まいnet北海道のぱんだ店長、アンパンマンにそっくりだよ。
ぱんだの一言:うう、好きだと似てくるって言うから、、、本望でございます。
開店してから今日まで、パンの事以外で
お客様に良く聞かれることをランキングしてみました。
第1位 いつOPENしたんですか?
→昨年11月にこっそりとOPENしておりました。
第2位 ここに住んでいるんですか?
→いいえ、テナントとしてお借りしています。
自転車で通っています。
第3位 奥にあるお店は関係あるのですか?
→奥にあるお店は「ママコリエ」さんという焼き菓子のお店です。
カトルフィーユとは関係のないお店ですが、
お隣のお店として、とても仲良くしていただいています。
第4位 シェフはフランスで修行されたんですか?
→いいえ、日本産の職人です。
第5位 ぱんだ店長って本名ですか?
→パンと一緒のときの名前ですが、お客様に「ぱんださん」と
呼んでもらっていて嬉しいです。
番外編その1 お店やショップカードにブーランジュリーと書かないのですか?
→お店を「ブーランジュリー」と名乗らせて頂くには
フランスパンの職人として自分はまだまだだと
感じているのでつけていません。
番外編その2 外車に乗っているって本当ですか?
→ へ?? 愛車はママチャリですが。。
皆さんも直接聞いたことはなかったけれど、気になっていた事が
このランキングに入っていましたでしょうか。
シェフの一言:外車に乗ってみたいものです、はははー。
ぱんだの一言:そのうちに何で「ぱんだ」なのか書きますね。
バゲットの棚のプライスカードに小さく「ハーフ」って
書いてあるのご存知ですか?
カトルフィーユはロングタイプのバゲットが3種類ありますが
どれも半分に切って半分のお値段でもお売りしています。
(バゲット・アンブルはハーフサイズのドゥミもありますよ~)
パンの状態を考えて本音を言うと、1本そのままお買い上げいただいて
食べる直前にスライスしていただくのが一番美味しいのではありますが、
バゲットが食べたいけど一人暮らしだから長いものは食べきれない、とか
他のパンも食べたいから少しでいい、とか
3種類のバゲットを食べ比べたい、などの場面でハーフをお勧めしています。
注意していただきたいのは、カットした断面からパンの水分が飛び、
乾燥が早くなってしまいますので、すぐに食べていただきたいと思います。
すぐに食べられない場合は、お家に着いたらビニール袋に入れて
保存してくださいね。
お店でスライスして保存袋に入れてお渡しすることもできます。
保存袋に入れると、乾燥を防ぐことが出来ますが、
今度は逆に皮のパリっと感がなくなってきます。しなしなっと。。
そういう時は少し焼いてからお召し上がりくださいませ。
ハーフだと、バゲットは140円、アンブルは150円、トラディションは160円。
グッとお求めやすく感じますね。
お気軽に「ハーフで」とお声がけしてください。
シェフの一言:バゲットを一生食べられるよう歯を大切に。
ぱんだの一言:良く噛んで食べましょう。ワインで流し込んではいけません。
先週、お客様からのお支払いで5円玉をたくさん頂きました。
カトルフィーユの商品は10円単位なのでおつりで5円玉、1円玉は
使いません。いつもは頂いた時には銀行で両替しています。
先週は、いつもよりたくさんの5円玉だったので、
シェフに「何か良い『ご縁』があるかもよ~」と話したら、
「北海道神宮にお参りに行ってくる!」と
仕込みの前に神宮に行って頂いた5円玉をお賽銭にお参りして
きました。
5円で素敵なご縁がありますように。
シェフの一言:早朝の神宮は空気が澄んでいて気持ちが良いです。
ぱんだの一言:信心深いような話になりましたが、我が家は無宗教です。
ぱんだの誕生日にはパンダケーキがサプライズでしたが、
シェフの誕生日には釧路のお父さんがサプライズで登場しました。
他に用事があって札幌入りしていたそうなのですが、
「誕生日だから」と、お花とプレゼント(やっぱりお酒)を
持ってきてくれました。
帰りのJRがギリギリだから、、とあっという間に帰ってしまいました。
父親から花を貰う息子。。なんだか良い光景です。
本人は嫌そうにしておりましたが(←照れ隠し?)
ありがとうございました、お父さん。
そのあと、ご近所にオープンしたモンシュシュさんで
堂島ロールを買って、お誕生日ケーキ代わりにしましたよ!
モンシュシュさん、すごい人でびっくり。
誕生日くらいゆっくり、、と思うのですが、
パン作りはゆっくりやらせてもらえないので
(パンは生きてますからね~)
シェフは相変わらず朝から晩までパン作り。
いつもよりも事務処理も多かったので大忙しなバースデーとなりました。
シェフの一言:友達からワインも貰っちゃった。えへへ。
ぱんだの一言:覚えててもらえて良かったね。
やっと札幌にも初夏の気配が~。
自転車こいでる背中が暑いっ。
夏っぽい商品のせいか、フォカッチャジェノベーゼ、大人気です。
メニューに載せていない隠れデニッシュ「ザマンド ショコラオランジュ」も
オレンジのさわやかさがピッタリの時期で人気ですよー。
話は変わって~、
あいの里のパン屋さん ぴこらぺこらへ行ってきましたYO!(←ぴこぺこ店主風)
私が到着した時間(夕方3時半頃)にはもうパンも少なくなっていたので
買い占めたい気持ちをググっと抑えて、控えめに購入してきました。
それでもラス1だったお目当てのクリームパンはGET。うふ。
その後、お客さんが立て続けにやってきて、
ちょっと話してるスキに完売しておりました。
とうとう明日がラストです!
カトルフィーユからは車で1時間ほどかかりますが、
明日もお天気良さそうなのでドライブがてら是非~。
売り切れちゃう可能性大なのでお早めに。
そしてカトルフィーユに戻ってきてください(笑)
シェフの一言:今回もクリームパンわけてもらえなかった・・。
ぱんだの一言:ごめんよ、、美味しくてつい。
シェフの幼馴染からチーズ工房酪恵舎さんの
チーズフォンデュセットが届きました。
2人前のチーズと小さなフォンデュ鍋。かわいいです。
日曜の夜、「今夜はチーズフォンデュだー!」とシェフルンルン。
私もカトルフィーユのバゲットを全種類使って食べ比べるのが楽しみでした。
お店のお掃除や事務処理を終え、お買い物に行ってたんまり野菜を買い、
蒸し器で少し硬めに蒸して、バゲット4種を黙々と薄くスライスし下ごしらえ完了。
見た目4人前は軽くありました(笑)
野菜の種類を欲張りすぎましたねー。
だって、アスパラも、じゃがいもも、きのこも
にんじんも、たまねぎも、、北海道は美味しいんだもん!
(それにソーセージ、パプリカ、ちくわ、などもプラス。)
フォンデュ鍋で沸騰させた白ワインの中にチーズを少しずつ溶かして完成。
野菜が沢山だったのでチーズが足りなくなったら困る、と
バーニャカウダソースも用意しましたよ。
さぁ、食べよう~。と食べ始めたら22時過ぎでした。
お腹がグーグー状態だったのとあまりの美味しさに二人とも無言です。
バゲットも食べ比べていたのですが、
「うん、これも美味しい!これも美味しい!」としか言えません。
チーズのブレンドが絶妙だったせいか、4種で美味しさに差がなく
どれも「合うわー」と(笑)
バゲットの少しずつ違う粉の風味や食感にもチーズがきちんと
対応してくれるって感じなんです。
そんな中でもシェフはやっぱりバゲット・トラディションとチーズの組み合わせが
好きだそうですよ。
夜中までもくもくとチーズフォンデュ。
大変おいしくいただきました。
今度お友達や両親が遊びにきたら、夕食は絶対チーズフォンデュです。
バゲットたんまり食べていただきます。
シェフの一言:白ワインが進んで困っちゃうー。次の日胃もたれ。。
ぱんだの一言:意外にちくわが美味しかったー。高級なチーチク。
ぴこぺここと、あいの里にあるお友達のパン屋さん「ぴこらぺこら」
赤い屋根が印象的なかわいいパン屋さんです。
パンも1つ1つとってもかわいくやさしい味でついつい沢山食べちゃいます。
そのぴこらぺこらが、、今月12日を最後にお店を休業されることになりました。
とーーっても残念ですが、店主さん(きっと中身は妖精)は
妖精界へ帰っちゃう・・・じゃなくて、、更なる技術と知識を得て、
進化したぴこらぺこらとして戻ってきてくれると信じています。
というわけで、今のうちにぴこぺこパンを食べなくちゃ!!なのです。
ちいさなパン屋 ぴこらぺこら
http://www.picopeco.net/
定休:日曜・月曜
シェフの一言:ぼくも更なる技術と知識のために・・パリへ行きたい。
ぱんだの一言:ワインのためじゃなく??(笑)
カトルフィーユを少し南に進んだところに、ズコットさんという
ケーキ屋さんがあったのですが、去年閉店されていました。
毎日通勤で通っている道なのですが
最近、工事がされていて「何かお店が入るんだ~」と気になっていました。
今日の朝、何のお店が入るのか分かりました!!
あの堂島ロールで超有名なモンシュシュさんでした♪
堂島ロール、とっても美味しいですよね。
北海道で食べられると思っていなかったのでとっても嬉しいです。
しかもこんなご近所だなんて☆
OPENが待ち遠しいです。
詳細はこちら↓(モンシュシュさんHP)
http://www.mon-chouchou.com/html/saporo.html
シェフの一言:ぱんだが脱走して買いに行くんじゃないか心配です。
ぱんだの一言:ちょっとだけ~。
先日お知らせした札幌パルコさんのイベント、
「ベリーなスイーツ日替わりプレゼント」が
いよいよ明後日でございます!
マサコさん、マリコさんにもお休み返上で
お手伝いしてもらい、皆で頑張って無事100個作り上げました。
シェフが1人の小さいパン屋な当店にとっては
100個はとても大きな数字。
お話を頂いたときは、通常の営業をしながら100個の
ギフトを作るのは無理なのでは、、と不安になりましたが
「パンがとても美味しかったから」と熱心にオファーをしていただいた
パルコさんの気持ちに応えたいと思い、
新しいことにチャレンジしてみよう!とシェフは決心しました。
SHIIYAさん、モリヒコさん、グランドホテルさん、べんべやさん、
札幌を代表する有名店と一緒にカトルフィーユを選んで頂けた
ことに(プレッシャーを感じつつ・・)とても感謝しています。
27日、100人のお客様が笑顔になりますように。
あ、27日(木)もカトルフィーユは通常営業しておりますので
皆様のご来店お待ちしております!
札幌パルコ ベリーなスイーツプレゼント
http://www.parco-sapporo.com/web/10s_5days/event.html
シェフの一言:本番が一番美味しくできました。ほっ。
ぱんだの一言:試作を何度もしたので、いっぱい試食。ぐふふ。
シェフからサプライズプレゼントが届きました。
なんとパンダっ!!
ケーキです。
ナイフを入れるのがもったいないっ。
というか、かわいそう~。
でもこれはケーキ!食べなきゃかわいそう!
ということで、食べ方指示書(図入り)に従って
頭部から切断。いただきまーす。
シェフの一言:自分で作る余裕はなかったです。
ぱんだの一言:共食いだ~(笑)
札幌もやっと桜が咲きましたね。
昨日今日ととっても暖かく、お花見日和。
自転車でどこまでも行けそうな気分になりました♪
(実際はスーパーにおつかいに行っただけ)
通勤のとき毎朝桜の木を眺めてはつぼみの膨らみ加減を
観察していたのですが、今日はとっても綺麗に咲いていて
自分で勝手に決めた標本木の満開を見逃さずにすんでご機嫌です。
カトルフィーユでは、基本的に男性にはブルーの袋、
女性にはピンクの袋にパンを入れてお渡ししているのですが
先週末いらっしゃった女性のお客様が、ピンクの袋を手にして
「まぁ、桜色だわ、かわいい。」
と言ってお店を後にされました。
桜色。
そうか、そうだね、桜色だわ。
となんだか嬉しくなりました。
来年は桜の花びら型のハンコでも作ってみようかな、と
思います。
シェフの一言:ぱんだ店長、明日誕生日だね。
ぱんだの一言:何歳になるのかは、、、忘れる事にします(笑)
先週後半からフォカッチャ・ペコリーノがお休みになりまして
(人気商品なのですが、ちょっぴり休憩です。
また秋から販売を再開しますので待っていてくださいね。)
新商品 フォカッチャ・ジェノベーゼが登場しました。
バジルソース、アーモンドと
モッツァレラチーズの組み合わせです。
・・シェフは定番の松の実を使ったものも作ってみたのですが、
食感と香ばしさがアーモンドの方が気に入りました!
ランチにも食べてもらえるようにガーリックは控えめです。
さてさて、皆さんはGW楽しくお過ごしでしたか??
帰省やレジャーのついでにご来店してくれた遠方からの
お客様も多数いらっしゃって、カトルフィーユのパンが
札幌での思い出の片隅にでも残ってくれたら嬉しいな、と
願っていたGWでした。
ぱんだは実家から両親がお手伝いに来てくれていたので
お休みの日に一緒に北海道神宮にお参りに行ったりしましたよ。
結婚式が行われていて、ちょうど記念撮影タイム。
白無垢のお嫁さん、かーーーわいいぃーー♪
外国人観光客さん達が喜んで写真を撮っていました。
帰りは円山公園でお花見~、と行きたかったのですが
まだ全然咲いていないので寂しい感じ。寒いし。
それでもジンギスカン祭りな景色をはじめて見て楽しかったです。
私もいつか参加してみたいです。
バゲットにジンギスカンを挟んだらどうだろう。。
シェフの一言:「気合と集中力」なGWでした。
ぱんだの一言:帰ったら暖かいご飯とお風呂が待っていて
なんとも幸せなGWでした。
GW真っ最中の3日にカトルフィーユはグランドオープンから
半年が経ちました。
少し前からわかっていたつもりだったのですが、
GWの営業中相変わらずバタバタしていて、お客様から
「半年経ちましたね。」と声をかけてもらって「ああ!」と。
プレオープンからずっと通ってくださるお客様、
「○曜日はカトルフィーユ」と決めて必ず来てくれるお客様、
わかりずらいお店の場所をいつも教えてくれている近隣のお店さん達、
心配してくれている友達や家族、、
皆さんに支えられてあっという間に半年経ちましたー、という心境です。
パンの種類も少しずつ増え、立て看板を作ったり、ライトを壊しちゃったり、、
雪かきに挫折しそうになったり、、春になって眠くなったり、
一喜一憂の日々をパンと一緒に過ごしています。
これからも初心を忘れずゆっくり進んで行きたいと思います。
シェフの一言:まだまだ作りたいパンがいっぱいあります。
ぱんだの一言:まだまだ食べたいパンがいっぱいあります。
